VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

アーセナルを中心に、サッカーネタを展開します。

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香川、ユナイテッドへ

ついに決まりましたね。
移籍金は出来高含めて約22億、年俸は6億とのこと。

香川のユナイテッド移籍は、僕としては当初は解せない部分があったんですが、今思えばルーニーを活かすためのピースとして、最適の人材と言えるかもしれません。

今季あと一歩で得点王の座に届かなかったルーニーですが、その破壊力はやはり最前線で使ってなんぼです。また、ルーニー以外にコンスタントに得点できる選手がいないこと(エルナンデスはその可能性が大いにある選手ですが、ケガがちなのが残念です)などから、大きな得点源として、ルーニーをFWで使いたいというのがファギーの考えだと思うわけです。

とはいうものの、ゲームメーカーも彼以外におらず、ギグスやスコールズにいつまでも頼るわけにはいかないでしょう。ワイドの選手はそろっていますが、攻撃にリズムや変化を生み出せるプレーヤーが、昨季のユナイテッドには足らなかったように思います。

ご承知の通り、香川はそういった意味では最適です。
点も取れる、パスも出せる、ドリブルもいける。そして彼がいれば、果敢に裏を狙うエルナンデスもさらに得点を重ねることができるでしょう。

と、ここまではよく機能した場合、という前提で話を進めましたが、必ずしもそうはいかないですよね。
ファーストタッチは問題ないにせよ、フィジカルコンタクトやプレースピードの速さへの順応は、少し苦労するかもしれません。
また先ほど書いたように、ファギーはルーニーを活かすことを確実に視野に入れているでしょうから、日本代表での香川のような少し遠慮がちなプレーに終始してしまうと、スタメン確保は難しいはずです。

フォーメーションは4-3-3で、トップ下に香川でしょうか。プランとしては、4-4-2の真ん中もあり。もちろん、トップはルーニーとエルナンデスです。

今まで通りプレーできるのが一番ですが、いい意味で空気を読むことも必要になるかもしれませんね。笑

なにはともあれ、日本人選手がプレミアでプレーするのはユナイテッドであれうれしいです。

アーセナル戦で活躍しなければね!
  1. 2012/06/06(水) 20:40:36|
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イタリアの郷愁

さてさて、主要リーグは次々と幕を閉じ、早くも移籍や退団、引退の報道が始まっています。

中でも長年フットボールを愛してきた人々を悲しませたのが、やはりデルピエロやインザーギを始めとした、セリエAの重鎮たちの退団や引退の話でしょう。

ユベントスではデルピエロが、ミランではインザーギ・ネスタ・ガットゥーゾ・ザンブロッタの退団が決まっているようで、さらにはセードルフも退団の見込みということです。
最終節ではホームスタジアムにお別れを告げ、サポーターの涙を誘いました。

その最終節でしっかり得点して有終の美を飾るあたり、やはりデルピエロもインザーギもいわゆる“持ってる”選手なんですね。

サポーターではないですが、僕も彼らの退団には寂しさを感じました。
あのデルピエロの芸術的な、トリッキーなゴール。インザーギの絶妙な飛び出し。ネスタのタックル。ガットゥーゾの闘志。ザンブロッタのドリブル。
まだ引退ではないですが、ザンブロッタを除いてあの色のユニフォーム以外に袖を通している姿がまったく想像できません。

時の流れは残酷ですね。
やはり退団という現実は、華やかでエキサイティングなサッカー界において、数少ないセンチメンタルな部分の一つです。
是非これからもラウールのように新しい環境で、同じように活躍してほしいですね。


決して、ビアンコネロの、ロッソネロのユニフォームを着て輝いた彼らの勇姿は、サッカーファンの記憶から消えることはないでしょう。

芸術をありがとう。新しいチームでも輝いてください。
  1. 2012/05/15(火) 15:04:53|
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CL準々決勝組み合わせ

アポエル   -  レアル・マドリー

マルセイユ  -  バイエルン

ベンフィカ  -  チェルシー

ミラン    -  バルセロナ


決まりましたね。
アポエルなんて完全に「夢の終焉」とか言ってやる前から白旗状態ですけど、今回はわりと力の差があるチームの組み合わせが目立ちますね。
もちろん戦い方によって結果は変わるでしょうが、単純な戦力差でいえばマドリー、バイエルン、チェルシーの勝ち抜けが妥当です。
特にバイエルンは、ホームでのマンチェスター・C戦のような戦い方ができれば優勝も夢ではないでしょう。
マドリーとバルサの優勢は疑う余地がありません。その二強に風穴を開けるとすれば、このバイエルンか、ミランでしょう。

そして、準々決勝で早くもそれが見られるかもしれません。
ミランとバルサ、どうなるでしょう。グループリーグでも両者の対戦は実現しており、結果としてはバルセロナの1勝1分。しかしかなりの接戦で、見ごたえのある試合でした。
プレッシャーのかけ方等々、ミランの戦い方はバルセロナ対策と言ってもいいような戦術をとっていましたし、アッレグリは当然ながら攻略に全精力を注ぐでしょう。
対するバルセロナ、ここのところかなり勢いに乏しいです。メッシの5ゴールなんかで話題には事欠かないものの、これまでの無双っぷりは若干影を潜めているように感じますね。
この時期にミラン。本当にこの抽選を嫌がっているのは、バルセロナかもしれません。

チェルシーは難敵ナポリを退けた勢いを維持することはできるでしょうか。リーグ戦も含め、ディ・マッテオの采配には注目ですね。

準決勝は
マルセイユvsバイエルンの勝者-アポエルvsマドリーの勝者
ベンフィカvsチェルシーの勝者-ミランvsバルサの勝者
です。

予想としては
バイエルン-マドリー
チェルシー-ミラン
です。

決勝はマドリーvsミラン。
間違ってもクラシコなんてやめてほしいですね。笑

正直、カップ戦でのマドリー、というかモウリーニョの強さは異常です。
なので、僕にとっての優勝候補筆頭はマドリーなんですよね。

この予想通りに準決勝となれば、なかなか見ごたえのあるCLになりそうです。

CLを面白くするには、まずはミラン-バルサの結果次第。

僕は勝手にそう思っています。
  1. 2012/03/17(土) 18:07:01|
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チェルシー、アンドレ・ビラス・ボアスを解任

今節、WBAによもやの敗戦を喫したチェルシー。かねてから噂されていた監督解任に、ついに踏み切りました。

後任は、WBAの元監督、ディ・マッテオになるようです。

チェルシーの崩壊は後で書くとして、先にディ・マッテオ政権がどうなるかの予想ですが、ディ・マッテオはわりと柔軟なタイプで、戦力や相手の出方に応じて戦術を組み立てられるタイプの監督というイメージを僕は持っています。そういう意味では、自分のやりたいサッカーと現有戦力との乖離に最後まで苦しんだボアス監督に比べて、チェルシーをうまく回せる可能性は高いのではないでしょうか。
キーポイントは守備。1にも2にも守備です。WBA解任が守備の崩壊を止められず負けを重ねたことにあると思われるディ・マッテオは、この守備の再建を成功させられるかどうかが、チェルシー躍進と自身の今後のキャリアへの足掛かりになるのは間違いないでしょう。

さて、大金をはたいてアンチェロッティ解任からボアス氏就任まで漕ぎ着けた元祖金満チェルシーですが、結局我慢できず。これでは、モウリーニョ政権がまぐれだったようにしか思えません。
現有戦力はかなり年齢も高くなってきていますし、懸案だった若手の台頭はボアスになってもまったく改善せず。ルカクとか、最近では名前すらでてきませんしね。
マケークランやカクタなどの期待の若手もポジションを与えられず。というか、簡単に監督が解任される現状では、若手を使って敗れるリスクなんてほとんどの監督は負いようがありませんからね。
あのユナイテッドでさえ、若手の起用で失敗することは多々あります。今シーズンなんて特にそうじゃないですか。
それでも結果を出し続けていられるのは、監督のビジョンをクラブが共有しているからであって、一時の収益性ではなくクラブの永続性を考えているからです。
もちろん、勝つのがみたいのはあたりまえです。しかし、勝ち続けられるクラブは決して、監督の力だけで成り立っているわけではないのです。

どこにいてもプレッシャーはあると思いますが、バックアップしてやる姿勢も必要ではないでしょうかね。
ただでさえメディアやサポーターから標的にされやすく、選手への批判も代わって引き受ける覚悟で、監督はチームを率いているわけです。しかも、英国における監督はコーチではなくマネージャーです。より大きく長期的なビジョンが必要なわけですから、変な話1シーズン2シーズンくらい無冠でも、その先長く勝てればいいわけですからね。監督を取り換えれば結果がすぐに出るという考えなら、1・2シーズン無冠でもそのあと優秀な監督を雇えばすぐに結果は出るじゃないですか。

チェルシーのフロントは、なんだか結婚できない人みたいですよね。
もっとかわいい人がいるんじゃないかとか思ってとっかえひっかえやっていたら、いつの間にか取り返しのつかないことにみたいな。

うーん、チェルシーの迷走、まだまだ続きますね。


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  1. 2012/03/05(月) 14:20:49|
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W杯アジア3次予選最終節感想

日本 0 - 1 ウズベキスタン


遅れました。
いやはや、ほぼ完敗と言っても差し支えないのではないでしょうか。
これまではアジアで負けるにしても、守って守ってカウンターに屈するパターンでしたが、今回はやりたかったことを相手にやられた感が強いですね。

まず守備の入り方から、相手は日本を研究していました。徹底したサイド封じ。
両サイドが高い位置を保つことで相手を押し込んできた日本は、サイドを封じられたことによって、ビルドアップすらままならなくなってしまいました。

時間の経過とともに、相手に慣れてきたのか、香川が気を利かせて中央のスペースに顔を出し始めてから、ようやく攻撃にも形が見えてきましたが、この日は遠藤・長谷部の両ボランチにも激しいプレッシャーをかけてきて、大きな展開ができませんでした。

こうなるとハーフナーの高さを活かすしかないのですが、まず縦にボールが入らず、いいシーンでもミス目立ちまくりで、テンポが上がりませんでした。
加えてハーフナーも中央から動かず。これに関してはザックの指示なのかもしれませんが、それはもっと彼にボールが入ることを想定してのことでしょうから、あれほどまでに香川や両サイドが前を向いてボールが受けられないとなれば、もう少し大きく動いてもよかったのではと思います。

そして後半7分にあっさり失点。吉田と今野のポジションが中途半端になり、その結果、中に絞ってきた内田が二人を見る形になってしまいました。

交代枠を使っても結局同点弾を奪えなかった日本。

ボールロストの多さはかなり目立ちましたが、それよりもほとんど形を築けなかったのが痛かったですね。

やたらと推されていた宮市も出場できず。ああいった閉塞感のある試合では、彼のようにスピードとテクニックに秀でたタレントが途中出場すると面白いんですが、今回は乾にその役を譲りました。

乾はところどころ見せ場はあったものの、正直もうちょっとゴールの近くでプレーしてほしかったですし、単独突破で崩してくれると思ったので、若干期待外れでした。

長友は負傷交代でしょうか?駒野を入れざるを得なかったのも痛かったですね。もう一枚攻撃のカードを切れれば、話は別だったのでしょうが、終盤は負けてるチーム特有の点取らなきゃ感もあまりなく、浮き球に誰も競りに行かないシーンもありました。

こんな試合でも、サポーターはケロッとしているのが日本らしさ。
欧州や南米で、あの内容で負けてブーイング一つない国なんて一つもないでしょう。
もちろん、レベルに差があるからと言って他の国々が正しい、日本は間違ってるとすべてにおいていうわけではありませんが、もっと選手達に要求してもいいんじゃないですかね。

そのブーイングが、時として日本チームを育てることもあるわけですから。


消化試合とはいえ、安心とは程遠い内容に終始した日本代表。
攻撃のパターンをさらに明確化し、選択肢も増やす必要が出てきました。

最終予選までに、その課題はクリアできるのか。

ザッケローニ監督、正念場を迎えています。
  1. 2012/03/02(金) 23:18:04|
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ナショナルダービーの記事を削除しました。
コメントをいただいたのですが、僕の書き方がかなり主観的だったので、不快な思いをされたということでしたので。
自分が思うより多くの人がこれを目にすると思って、今後は気を付けて記事を書きたいと思います。

コメントくださったななしさん、どうもありがとうございました。
大変勉強になりました。
  1. 2012/02/28(火) 17:35:42|
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カペッロ、イングランド代表監督退任

テリーのキャプテン剥奪騒動に反発していたイングランド代表のカペッロ監督が、このたび退任しました。
さて、イングランドのみなさんがわりと前から求めていたカペッロ退任ですが、時期が時期だけに少し不安になってきました。

これで監督もキャプテンも決まってないってことですが、後任は誰になるのでしょう。
現段階での最右翼はなんといってもスパーズのハリー・レドナップ監督。現在国内リーグ3位で、念願のイングランド人ですから、このうわさがたつのは至極まっとうでしょう。
ですが、現実的ではない。ここまでうまくやれてる、しかもここからさらにステップアップしようというチームを置いて、リスキーなイングランド代表監督をとるとは思えません。仮にレドナップが就任したら、ベイルはおそらくスペインのチームに移籍するでしょうし、モドリッチも近くの青いユニフォームに袖を通すことでしょう。

じゃあ誰が現実的か?
うーん、これはかなり難しい。プレミアつながりでラファ・ベニテスとか?いやないないって感じですよね。笑
といってもレドナップの変わりはこれといっていないのが現状でして、ヒディンクとかもなんかなさそうです。

とかいって、スティーブ・ブルースとか、マーク・ヒューズみたいな監督にってことはたぶんないんですよね。
FAは有名どころを狙いそうな気がするので、もっと世界的に活躍してる監督を招聘しようとするはずです。


キャプテンの問題は監督が決まらないとなんとも言えないので、個人的な見解を書かせてもらうと、僕はパーカーがいいと思います。ウエストハムで絶大なリーダーシップを発揮した彼なら、言葉でも行動でもキャプテンシーを発揮できると思うんですよね。

なんにせよ、サッカーの母国が騒がしくなってまいりました。
  1. 2012/02/09(木) 18:52:35|
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チェルシーvsマン・U

チェルシー 3 - 3 マン・U


「中立の立場の人からしたら、ファンタスティックなゲーム」
とファーガソン監督が評したように、僕らグーナーからしたらなかなか面白かったですね。

ですがユナイテッド、判定の恩恵を受けすぎです。
ユナイテッドが判定によって負けることより、こういう勝ち方の方が多いような気がしてならないのは、僕がアーセナルサポだからなのでしょうがね。

しかし、PKは確実に取られる場面がありましたが、それは得点になったPKのどちらでもないでしょう。
特に2点目はひどすぎます。あれはシミュレーションをとられてもおかしくない。

おかげで3-0から引き分けに追いつくことができたユナイテッド。3点目はルイスとケーヒルの連携不足でしたが、あそこに蹴り込むギグスも、入り込むエルナンデスも素晴らしかった。あれは誇るべき得点でしょう。

これは一人のプレミアファンとしての意見ですが、チェルシーはどうしちゃったんでしょうか。昨日の試合を見る限り、組織的な攻撃はほぼ皆無でしたし、ビラス・ボアスさん得意の縦への速さはまったく見られませんでした。
トラップすらも後ろ向き、特にマルダは最後までゲームに入り込めていない感じでした。
それでも守備はどうかというと、やはりアンラッキーな感は否めないですが、どこか浮き足立っているというか、焦っていて自信なさげな様子でした。クリアミスもやたらと多かったですしね。

アーセナルにとっては、チェルシーが負けてくれる方がうれしかったですが、勝たれるよりはまし。


久しぶりに快勝したアーセナルの翌日に、両雄が痛み分けの週末。最高の気分ですね!
  1. 2012/02/06(月) 14:51:50|
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きたちょうせんせんせん

ザックジャパン、初黒星ですね。
個人的に北朝鮮には負けて欲しくなかったけど、北朝鮮の皆さんにとっては、久しぶりにいいことがあって良かったんじゃないですかね。



なんで、日本もそんなに熱くなってないかというと、なんとなくモチベーション的にも全体的にも、力む必要がなかったからですよね。


いきなりアンフェアだし、スタメンも完全に勝ちにいく布陣ではなかったし。

それでも、スタメン組は岡崎、長谷部以外の選手はもっとアピールしなきゃいけなかったと思います。


それから、痛感したのはディフェンスが安定してないと、チーム全体のバランスが崩れるということです。


この試合、開始直後からずーっと栗原のボールコントロールが不安定でした。
バウンドを読み違えたり、フィードが中途半端だったし、味方からしたらそれを見せられちゃうと、なかなかバックパスし辛いですよね。

攻撃陣からしてもそれはおなじで、気付くと前田以外全員が引いてるっていう状況になってしまうわけです。


北朝鮮の勢いがすごかったのと、日本は特に試合の重要性が高くなかったので、四に組む必要がありませんでした。そのためか、圧されっぱなし。
前田もポストプレイヤーではないので溜めができず、全体を押し上げることができませんでした。


ザックの采配は議論を呼びそうですが、結果として得点は入らなかったものの、あれで若干ゴールに近づいたのは確かですから、あとは決めるだけって感じでした。


サイドで主導権を握れなかったのが、一番の誤算だったかもしれませんが、伊野波の出来と栗原の出来には疑問が残ります。
まぁ2人ともほぼぶっつけですからしょうがない気もしますが。



つーわけで、まぁドンマイ。
この試合は気にする必要ないんじゃないですか。
  1. 2011/11/16(水) 18:51:24|
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KY采配にガッカリ

バイエルン・ミュンヘン 2 - 0 マンチェスター・シティ



やれやれ、試合開始直後から前半終了までのこの試合は、今季最高の緊張感、集中力、テンションで、後半はいかにしてシティが追い付こうとするのかと楽しみにしていたんですがね、なんとまぁ、マンチーニが試合を変な感じにしてしまいました。



後半、こっからシティの巻き返し!という時間帯で、ジェコに替えてデ・ヨング投入。
いや、たしかにトゥーレ・ヤヤを前に上げるのは攻撃的かもしんないけど、ジェコ下げちゃダメでしょ!
というのも、いくらヤヤといえど生粋のFWであるジェコと比べたら、シュートセンスもマークを外す技術もファイナルサードでのアイディアも若干劣るわけですよ。
さらに、交代のメッセージが不透明すぎる。負けてる状態で守備的な選手を起用するのは、フィールドの選手からしたら「?」でしょうが。
それはドイツW杯のオーストラリア戦で、1-0で勝ってたけどみんな疲れてる時にパサーの小野を投入したジーコ並みに意味不明ですよ。
それから、アグエロはジェコがいなくなったことで余計孤立しました。
ヤヤもMFみたいになって吸収されて、4-5-1みたいな形になっちゃってましたよね。
ミルナーとコラロフ入れてどうにかサイドアタックを仕掛けようとしましたが、最高の適任者、ジェコは中央は愚か、ピッチにすらいませんでしたから、プランはめちゃくちゃ。
だいたい、サブの陣容がすでに守備的じゃなかったですか?
サバレタ、コラロフ、レスコットって、サバレタかコラロフいらないだろ。笑
そこにジョンソンがいればまだ違ったのに。
まぁ選手個々のことは監督が一番近くでみてるからなんとも言えませんが、テベスを使わない理由はよくわかりませんでした。


さて、バイエルン。
謝らせて下さい。僕はあなた方を見くびっていた。申し訳ない。
守備が完璧でした。4-4-1-1みたいな形でしたが、相手ボールになった時のレスポンスの早さ、ポジション修正のスピードが、90分通してほぼ変わらず、高次元で保たれていました。
特に両CBとシュバイニー、グスタボ、ラームの守備意識は統率が取れていて、まず前を向かせず、そして挟むという二段構えのアプローチを徹底して行っていて、ほとんど隙はありませんでしたね。
サイドバックの裏を突かれてもCBがスライドしてディフェンスに入り、リスクマネジメントも機能していたように思います。
攻撃はリベリの機転とミュラーの献身性によってバリエーションが生み出され、組織立った守備との兼ね合いも抜群。おそらく守備ほどに、攻撃は指示を受けていないのではないでしょうか。それよりもやはり二人のアイディアとゴメスの抜け目なさによるところが多いと思います。オーガナイザーはシュバイニー。彼が攻撃と守備のつなぎ役です。本当によくできた、そしてよく整備されたチームですね。
おそらくバイエルンの最終ラインでシティの選手と伍して戦えるのはラームくらいでしょうが、バイエルンは組織で守り、シティは個々で守ったという印象をうけました。
まぁこれはあくまで両者の比較としてであって、両チーム共にかなり整備された素晴らしいチームだということに変わりはないのですが。


なんにせよ、この試合はちょっと興醒めでしたね。
前半あんだけ競り上げたんだから、後半どんでん返し来いよみたいな。

その折り返し地点は、やはりあの交代だったのかなぁと思わずにはおれない、そんな結果でした。
  1. 2011/09/28(水) 06:13:13|
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