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今夜行われるA代表の韓国戦より一足先に、U-19日本代表が同韓国代表と対戦し、2-3で敗れました。
今夜の結果次第では散々な対韓国戦の成績となるわけですが、A代表が負けること以上に、若い世代が負けることの方がサッカー界にとっては致命的なんじゃないでしょうか。
もしこれが、純粋なテクニック、選手としての完成度の差なら、育成年代の強化は今後の重要なテーマになるはず。ましてや今回のように、国際大会での準々決勝での敗退では、テクニック以上にメンタル面の問題が肝になってくるでしょう。
大丈夫なんでしょうか。
指宿の名前しか聞きませんでしたよね。それから宇佐美(見?)が少々。
日本のように土台があまりしっかりしていない国は、まず最初に育成年代の充実に着手していくのが重要だと思います。
現代は育成理論も洗練されてきましたしね。
この敗戦をプラスに捉えるなら、負けを知らずに来た若い選手達が、挫折を味わってさらに大きくなれるチャンスです。
そのために原因分析と、それから指導力を徹底して見極めるべきじゃないでしょうか。
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- 2010/10/12(火) 14:21:09|
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