VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

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ウルグアイ vs オランダ

ウルグアイ 2 - 3 オランダ


どちらが勝ち進んでも、今大会の大きなサプライズとなるこの一戦。南米王者を下したオレンジ軍団はやはり強かった。
4強中唯一、南米地区のウルグアイはオランダのようなポゼッションを主体とするチームが苦手とする堅守速攻型。この試合でも当然そのやり方は変わらず、試合開始直後こそ攻勢に出るが、オランダに押し込まれるとすぐに主導権を渡し、8人で守り2人で攻めるという戦術に出た。前半18分にファン・ブロンクホルストのミドルで先制すると、前半30分まではオランダが細かいポジションチェンジで相手ゴールに迫ったが、前半30分過ぎからはウルグアイが攻勢を強め、同点弾を決める。
オランダが攻めに掛ける人数は4~5人であるため、ウルグアイとしては一人の相手に対して約二人でディフェンスに行くことができる。オランダの攻撃が、ゴール前までは迫りながら停滞した理由はまさにこれだ。ゴール前に人数を掛けて守り、低い位置から前線の二人につなぎ、二人は味方の上がりを待たずに突っかける。この試合で、ウルグアイは攻めの際、2本に1本は縦パスを挟んでフィニッシュまで持ち込んでいた。この縦に早い攻撃が、序盤はオランダを苦しめ、同点ゴールを呼び寄せた。DFラインとボランチの間にできたスペースを見逃さなかったウルグアイは、すかさずフォルランに縦パスを入れ、反転してシュート。攻撃に出ているチームは概ね守備陣形は崩れているので、奪ってすぐ前にというボール運びは理に適っているといえるだろう。
後半に向けていい流れで前半を折り返したウルグアイだが、前半の勢いそのままに、今度はウルグアイが4~5人を掛けて攻め始める。おそらく、決められるときに決めてしまおうという判断だったのだろうが、これが裏目に出てしまう。はじめこそ、その勢いに圧倒されていたオランダだったが、ピッチをワイドに使った布陣も相俟って、慣れてくるとカウンターから相手ゴール前でパスを回せるようになってくる。その流れから、オランダの勝ち越しゴールが生まれる。
ファンペルシのプレーはオフサイドかと言われれば、なかなか難しい。審判によって何を「プレーに関与した」と見做すかは一定ではなく、触ったことをプレーしたとする審判であれば、ファンペルシーはオフサイドではない。

少々ラッキーではあったが、オランダが勝ち越しに成功すると、その3分後、今度は完璧な形でロッベンが3点目を奪う。反撃を1点に抑え、なんとか逃げ切ったオランダ。一方、善戦はしたが敗れたウルグアイには、堅守速攻スタイルの限界を観た気がした。体力の使い方をもっと攻撃に割くことができれば、ウルグアイはさらに面白いチームになるのではないか。これは同時に、日本代表が今後目指していくべき道を示しているように感じてしまう。
さらに、この試合の全得点4点のうち、3点がミドルシュートであることに関しても、日本は学ばなければいけないことがあるのではないか。

オランダは、日本、ブラジルと、守備的戦術をとるチームと二度当たっていたことで、多少の慣れはあったのかもしれない。だがそれを差し引いても、悪くても勝てるオランダの力は本物だと言わざるを得ないだろう。
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  1. 2010/07/07(水) 06:18:56|
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