VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

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ボルトン vs アーセナル

ボルトン 0 - 2 アーセナル
           28’ファブレガス
           78’メリダ


     《フォーメーション》

        エドゥアルド


アルシャビン          ロシツキー


    ディアビ    ファブレガス


       イーストモンド

トラオレ               サニャ


   ヴェルメーレン    ギャラス





今さらですが日曜のボルトン戦を。
布陣は4-3-3。この日はボランチに19歳のイーストモンドが入りました。このイーストモンド、初先発にしてはまずまずの出来でして、ところどころいいプレーを見せていましたね。特にバランスの取り方、素早いチェックは将来が期待できそうなものを感じました。

では内容。試合開始直後はボルトンが主導権を握ります。右サイドに開く中盤のイ・チョンヨンにボールを集め、そこから中央のクラスニッチへのクロスといったシンプルなものだったんですが、これがかなりアーセナルDFには応えました。というのも、前回のエバートン戦でのトラオレのプレーが研究されていたのか、相手の右サイド、つまりアーセナルでいう左サイドが完全に狙われていて、イ・チョンヨンが縦に突破を仕掛けるとあまり守備が得意ではないトラオレがどうしてもディフェンスに奔走させられます。トラオレはもともと攻めの選手ですし、守備力よりもオーバーラップが魅力の選手ですから、ディフェンスラインに貼り付けられるとどうしても後手に回ってしまい、左サイドが糸口に。結果として、アーセナルの左サイドは門が開かれた状態になってしまっていました。さらにサイドバックの攻撃参加も封じて、ボルトンにとってはまさに一石二鳥、オニールさんさすがの戦術でした。

しかしサイド攻撃から何度か好機を作られてなんだか心配になっていたさなか、エドゥアルドとの細かいワンツーからキャプテンがぶっこんでくれました。
するとこの1点を機に、ボルトンは右サイドからの効果的な攻めをぴたりとやめてしまいます。ここがちょっと残念なところでした。
順位的に自信を失っているからか、この失点と点が取れないことを関連付けてしまったのか分かりませんが、もう少し忍耐強く一つの戦術を続けるべきだったのではないでしょうか。特にこの試合では、それが理に適ったものでしたからね。

ドゥドゥは前節からセカンドトップ的な働きが多いですよね。この試合の2点目もそうですけど、そういった意味では0トップみたいな形になってます。今回の得点者がそれを物語ってますね。
本来はFWの位置で作るタメを一段下のMFのところで作ることによって、二列目の選手が前線に飛び込むスペースを作りだすのが現在の攻めの形ですが、これだとボールロストした時が恐い。自陣ゴールに近い分、より決定的な形になりやすいんですよね。しかも前がかりになっている状態ですからね。こんなときに必要となるのがアンカーですが、イーストモンドはフィジカルタイプじゃないのでその点に関してはちょっと不安がありました。ポジショニングは良好だったんですが、いかんせん相手はボルトンでしたしね。

後半は、前半の攻めが効いたのかトラオレの足が止まり、散々な出来でした。クリアは中途半端、マークは付き切れないでもうあやふや。結局そのカバーにヴェルマーレンが動き回り、負担が増加していました。さらにDFラインのマークが徐々にずれ始め、テイラーにいいところに入られるというシーンが何度か見受けられました。まぁテイラーがアレだったのでよかったですが、強豪だったら一点はやられていてもおかしくなかったかもしれません。イーストモンドがだんだん守備に帰れなくなってきたところで62分、同い年のメリダにスイッチします。

これでディアビが一つ下がってアンカー、メリダとセスクのバルサカンテラコンビが並ぶ形になりました。この二人のコンビ、めっちゃいい。メリダもかなりキープがうまくて、全然取られない。起点が二つになったアーセナルは、前半よりもポゼッションできる時間が増え、もはやアーセナル得意のかたちでした。2点目はセスクのスルーパスからエドゥアルドの折り返しに走りこんだメリダがゴールといういい展開でしたが、エドゥアルドがオフサイでした普通に。笑

幸運なジャッジにも助けられて追加点をぶっこんだアーセナルがそのまま逃げ切り。トラオレの守備があまりにひどかったのでクリシーがアップ開始。そのまま入るかと思いきや、トラオレの心中を察したヴェンゲルはロシに変えて左ウイングにクリシを持ってきました。若手への配慮、さすがです。

終了間際にドゥドゥとヴェラが交代しましたが、ヴェラは印象を残せず。かなり才能を感じさせる選手なだけに、もっと活躍してほしいところです。

ちなみに、彼は試合中、ザットナイトになんか絡まれてましたが、ほんとああいうのは格好悪いですよねナイト。お前そんなんだからダメなんだろって言いたくなりますよ。

オーウェン・コイルのボルトンでの初陣、彼らしいつなぐ姿勢が良く見られ、その中にクラスニッチの器用さを織り交ぜていくというスタイルはなかなかいいものがあると思います。彼らは近いうちに、ボトムスリーを抜け出すかもしれません。

明日にはまたボルトンと、今度はエミレーツで試合です。今季はホームでの成績があまり芳しくないので、この試合で勢いに乗って欲しいですね!!

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  1. 2010/01/19(火) 16:34:02|
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