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明日のテストはいずれも組織論系のテスト、つまり僕が学びたいと思っていることのど真ん中な内容です。
だいたいの内容をここに書ければ、明日のテスト対策ばっちりってことで、手軽に振り返ってみます。
俯瞰してみると、20世紀初頭のテイラーの科学的管理法から始まる組織論は、始めは管理者の立場から労働者へという形をとり、次第に自我(プライドや欲求)をもった労働者の出現に従いリーダーへの道を平等にしたり、管理者として必要な能力を説き、最終的には労働者や部下の心理を調査することでより効果的に操って効率を上げようという風に変化していきます。
組織論には、ある種の心理学的な要素が付き物であり、その多くは管理者にとって、被管理者はどのように考えているかを論じたものです。
したがって、リーダーはある程度のインフォーマルな部分や、打ち解けやすい部分を持って部下に接することも近年求められているようです。こういうのをMBWAといいます。
さらに、組織論の中では、人間の欲求についてもしばしば議論されています。
マズローの欲求五段階説やマクレガーのXY理論の他にも、人間がどのような欲求に基づいて行動するのかを、組織研究家たちは個々に論じ、その重要性を強調しているのです。
とここまで書いて、手詰まりになってきました。
実はこの授業、いわゆる暗記系なんですよね。笑
だからプリントをじっくり読んで軽くまとめた程度なんで、完全な理解に達しておらず、結果ココまでしか語れませんでした。
夏にもっと組織論勉強しまぁす。笑
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- 2009/07/27(月) 02:39:27|
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