VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

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アーセナル vs ニューカッスル

アーセナル 2 - 1 ニューカッスル

<アーセナル>
シュチェスニー、サニャ、コシェルニー、フェルマーレン、ソング、アルテタ、ロシツキー、ウォルコット、チェンバレン、ファン・ペルシー
<ニューカッスル>
クルル、シンプソン、コロッチーニ、ウィリアムソン、サントン、カバイェ、ティオテ、オベルタン、ベナルファ、グティエレス、デンバ・バ



再び、再びの劇的勝利。4試合連続の逆転勝利は、プレミア初のことだ。
4試合逆転ということは、この4試合、すべてに失点を喫しているというわけであるが、劇的勝利の感動に水を差すのは今はやめておく。

この試合で重要だったのは、先制されたあとの反応だ。
13分にベナルファの得点。このシーンでは、フェルマーレンのパスミス、ギブスの緩慢なディフェンスという二つのミスの結果だと思うが、そんな分析をしているまさしくその時、もうアーセナルは同点に追いついていたのだ。
このリアクション。これこそが、4試合に渡って先制を許すも、3ポイントを持ち帰る原動力である。
これまでのアーセナルは、どこか試合を点で捉える傾向があった。
そのため、ひとたび失点してしまうと立て直しに時間がかかり、最悪の場合、90分以内で立て直すことができなくなってしまう。

強豪といわれるチームは、失点に冷静だ。それはチーム全体が、試合を90分で捉えているからではないかと思う。90分の中でどちらが多く点をとるかで考えれば、開始1分に失点しても、それほどの痛手ではない。
今のアーセナルには、冷静さがある。攻め時と守り時を見極め、状況に応じて攻守を切り替える試合巧者ぶりが、徐々に身についてきているように思える。それを象徴するシーンが、この同点弾の時間に表れている。

ましてや、試合内容で苦しみながらも勝利したリバプール戦とくらべ、得点機の多さは圧倒的だったのだから、アーセナルがナーバスになる必要はなかった。

結局は94分まで得点が入らず、フェルマーレンのロングフリーランが奏功した形にはなったが、後半の後半にみせたあの「攻める」という気迫。あの鬼気迫る雰囲気は、まさしく強豪だった。


この試合でもっとも輝いたの誰だろう。ウォルコットだろうか、ファン・ペルシーだろうか。途中交代したものの、私はロシツキーを推したい。アーセナルが迎えたチャンスの半分は彼のセンスによって作り出されたといっても過言ではない。得点にはつながらなかったものの、あの押せ押せの雰囲気を作り出したのは、まさしく彼のチャンスメイクだったからだ。

正直に言えば、全員素晴らしかった。特にアルテタは、現在のアーセナルには欠かせないピースの一つだろう。
CBコンビの足元の能力も、今のアーセナルには理想的だ。
この試合のように中央を厚くしてくる相手に対しても、ソング・アルテタとCB二枚とのパス交換が容易であり信頼できるため、プレスを外しやすくなる。サイドに展開するにしても、一度中央を経由することで相手のマークを分散し、よりサイドに余裕をもってパスを供給できるのだ。

ニューカッスルが正直これほどまでに完成しているチームだとは思わなかった。
カバイエが下がり気味だったために攻撃はデンバ・バ一辺倒だったが、それを差し引いてもティオテ・カバイエとDF4枚の連携はよく、中央を割らせなかった。

しかし、アーセナルの右サイドだけは封じられなかった。結局アーセナルの全ゴールは右サイドから生まれた。

ウォルコットについて、ヴェンゲルは絶賛していたが、求められる役割が違うような気がしてならない。
彼はパサーになりたいのだろうか?しかし、ロシツキーが左足でシュートして枠を外したシーンを見ても、ウォルコットがパサータイプでないのは一目瞭然だ。あのシーンでは当然、右足に完全なるゴロボールを供給することが求められた。
ウォルコットが目指さなければいけないのは、サイドに開いていくドリブルでも、クロスばかりのウイングでもなく、自ら突進して得点できる選手だ。
これは期待の裏返しととってほしいのだが、今の彼はまだまだ物足りない。
繊細なボールタッチやパスだったら、宮市の方が一枚上手だろう。彼の持ち味はそこではないのだ。
今節は2ゴールに絡み、目覚ましい活躍だったが、依然として好不調の波が大きすぎる。

ネーションズカップ以降、ジェルビーニョの調子もよろしくない。
この試合でも決定機を外していたし、そもそもボールに絡む機会が少ないように感じる。


なんにせよ、この勝負強さは本物と捉えていいのではないだろうか。
次の試合はクリーンシートで終えてほしいところだが、このチームへの期待は膨らむばかりである。
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  1. 2012/03/13(火) 21:15:10|
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