VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

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機内食あれこれ

タイ航空、マレーシア航空、トルコ航空と、この旅ではアジア圏もしくはアジア寄りの航空会社を使用した。
そこで感じたのが、機内食のおいしさだった。

タイ航空ではイエローカレーが出たし、マレーシア航空ではナシ・チャンプルー、トルコではケバブ的なのが出て、その国に合ったものを味わうことができた。

僕が初めて機内食を食べたのはデルタ航空のもので、その次が大韓航空、次いでブリティッシュだった。
大韓航空を除いた二つの航空会社は、機内食嫌いになるのにもってこいの不味さだったので、「最近の機内食は進化したな」と思っていたら、そこにはある理由があったのだ。

帰国後偶然、有名シェフがブリティッシュ・エアウェイズの機内食を改善するという番組を見た。
内容は、料理を温めなおす工程で、地上では美味しい機内食が、上空では不味くなってしまうという事実を発見し、様々な食材を用いたシェパーズ・パイを提供することによって、一流の味を空でも味わえるようにするという流れだった。

シェパーズ・パイに入れる食材選びの際、考慮されたのが「旨味成分の多い食材」だった。
機内は上空ではとても湿度が下がるため、乾燥した中で食事をすると感覚が鈍り、塩分や甘味を感じづらくなるのだという。
しかし、旨味成分だけは湿度が変わっても地上と同じように感じることができ、結果としてそれを強めることで、機内食の味を改善したのである。

シェパーズ・パイに入れたのは海苔やチーズなどの食材だったのだが、それを見て、今回の旅で機内食を美味しく感じることができた理由がわかった。

アジア圏の食事は、出汁や発酵食品をよく使っていることから、いわゆるアミノ酸を多く含んだものがたくさんあり、アミノ酸はいわゆる旨味成分であるため、アジアの食事は機内でもとてもおいしく感じられたのである。

こう説明していてなんとなく漠然としているのだが、イギリスやアメリカの食事は、「塩分は塩で、甘味は砂糖で」というような、とってつけたような味付けのものが多いように感じる。ではアジア圏はというと、そうではなくて素材から出る味をうまく料理の味につなげて、調味を最小限に抑えている。そこで出た味が、旨味となっているのではないだろうか。

もちろん、イギリス料理でもおいしいものはあるし、正直言って僕らはロンドンでイングリッシュブレックファストみたいな激重な朝食を好き好んで食べたという、不味いものの中に旨味を見出すタイプなのである。
だから不味い機内食でも比較的楽しめるのだが、今回の旅行ではその能力を発揮する機会は著しく少なかったとおもう。


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  1. 2012/01/20(金) 20:38:45|
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