VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

アーセナルを中心に、サッカーネタを展開します。

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2010年最後の更新

今日は2010年最後の日です。
今年もいろんなことがありました。イギリスに行ったのがもう半年以上も前のことだなんて…。

夏は生スキマ、生スガ、生秦さん。あれは完全に音楽に対してのモチベがぶち上がったな。
しかし、その興奮冷めやらぬ状態からの就活モード。大学にいくなり就活就活。結局大学は就活予備校か!

ちゅうわけで、来年はとっとと内定もらってダラダラしたいなんて、甘ちゃんなことを考えている私ですが、とにかく悔いの無い様にがんばります。おいつーめらーれて花が咲くっ!!


今年はどんな年だったか、漢字一文字で表すと「繋」

個人的にいろんな引き出しを開けたというか、いろんなことに気付けた一年だったと思います。
そこから、どんどん新しい自分も見つけて行きたいです。

来年は「福」とか堂々と掲げられるようになりたいですね!

そして、ささやかな喜びなんですが、このブログのアクセス数のアベレージが徐々に大きくなって来ているのがとても嬉しいです。

駄文を書き散らして得意顔をしてるみたいで恥ずかしいときもありますが、それでも一生懸命考えて書いております。たまに適当だけど。

こんなブログですが、こんな私ですが、来年もよろしくお願いします。

今年はどうもありがとうございました!また、数時間後に会いましょう!!
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  1. 2010/12/31(金) 03:06:25|
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ウィガン vs アーセナル

ウィガン 2 - 2 アーセナル


油断。それ以外のなにものでもない。

アーセナルはチェルシー戦のメンバーから8人を入れ替え、大胆なローテーションを組んだ。
そのメンバーを見た瞬間に、私は引き分けを予感せざるを得なかったし、確実に先制点は取られるだろうと思っていた。ヴェンゲルが大幅にメンバーを入れ替えた試合で、すんなり勝った試合を観たことがなかったからである。


おそらく初めてであろう布陣に、試合開始から全くボールは回らず、逆に5分間で2度も危ないシーンを作られた。ホームのウィガンは失うものは何もないとばかりに、強烈なハイプレスを敢行。その勢いに、チームとして完成していないアーセナルは、凌ぐのがやっとと言った状態だった。
先制された後もアーセナルはらしさが全く見えず。偶発的なゴールで逆転に成功するが、内容はとてもチェルシーに完勝したチームとは思えない惨憺たるものだった。


ローテーションと呼ぶにはあまりにお粗末すぎる。各ポジションを1、多くて2人替えるのがうまいローテーションのやり方だと思うが、長年選手層が薄かったのが身に染み付いているのか、ヴェンゲルのローテーションは明らかに行き過ぎていたし、ただでさえ毎年でこぼこのピッチに苦しめられてきたDWスタジアムでの対戦というのに、ピッチ上には不器用な選手が多すぎた。


よかったのはウィルシャーとサニャだけ。不安定なDFしかり、他は控え組という印象は拭えなかった。

特にこの試合、ベントナーとアルシャビンは驚くほど精彩を欠いていたし、これまで好パフォーマンスを見せてきたスキラッチも、入りからどうもボールを持ったときに焦っているように見えた。
それから、デニウソンはいくら経験を積んでもディフェンス時の緩慢な対応は直らないし、そもそも相手ボールになったときのリアクションが遅すぎる。これはディフェンシブにとっては致命的な欠陥だ。

結果的にはまたしてもビッグゲームの後や、ライバルが躓いた時にポイントを取りこぼす癖が出た。
なお、ウィルシャーを途中交代させたのは、調子や戦術的なものではなく、ボスの配慮によるものだろう。プレーのわりに歳の若い彼には、DW全体から向けられる最大級のブーイングにはまだ耐えられないと判断したのではないだろうか。





もはや言い訳は無用だ。この試合に関しては、100%自滅。エンゾグビアに突破を許したのは、エブエを左で起用する博打とも言える采配のせい。PKも、足にかかっていないようにも見えるが、引っ掛けたあとに素早く引いているようにも見える。
そして、効果的に追加点を挙げられず、お決まりのセットプレーからの失点。

この試合をムダに落としたのは本当に痛い。ユナイテッドとの差を詰められなかった以上に、今後の戦いに影響してくるかもしれない。次はセントアンドリュースでバーミンガム。彼らは“要塞”を築いている。いまだホームで1敗である。どう考えても今節より厳しい。

さらに、この2試合でポイントを落とせば、4日に控えるマンC戦は相当難しい試合になってしまうだろう。

これで追い上げムードは一転、アーセナルの頭上に暗雲が立ち込めてきた。
お祭りムードに水を注したのは、他でもない自分たちだった。
  1. 2010/12/30(木) 07:41:14|
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何度観てもイイ!

昨日今日と合計で3回もアーセナルvsチェルシーをみてしまった。笑



いやぁ、気持ちぃですねー!!今回は快勝ですからね、なんてったって!

そしてウォルコットのキックの精度に、練習の成果を感じるなぁ。以前の彼なら絶対サイドに外してた気がしますが、今シーズンはキックの調子がすごくいい。クロスもより速くなったし、タイミングにも工夫が見られます。


そしてコシェルニー。今回はイヴァノビッチに競り負けて失点しましたが、そのあとの似たようなFKはしっかりとクリアしてました。
ミスをするのはしょうがない、重要なのはそれを繰り返さないことです。
彼も進歩していると思います。



それにしても、ファビアンスキの出番がほとんど無かったのが最高。調子が悪いとはいえ、チェルシーにここまでできるんだから上出来ですよ!

このプレーを継続できれば、間違いなくユナイテッドも叩けるはず。



今日の試合はウィガンホーム。地面がでこぼこのラグビースタジアムです。その上、サスペンションでファブレガスが出場停止。おそらくチェルシー戦の布陣に、ナスリをファブレガスのポジションに置いて、左にアルシャビンが入るかと思われます。
それにしても、怪我人が少ないとアーセナルもかなり豪華ですね。笑
ここにフェルマーレン、ラムジー、ギブス、さらには若手でフリンポング、JETなんかもいるわけですから、かなり層が厚くなってきました。とりわけ今シーズンは、頭数が揃ってるってだけじゃなく、控え組にある程度のことを期待できる選手が入ってますよね。

素晴らしい、素晴らしいじゃないの。


まぁウォルコットも言ってましたが、今日負けたらチェルシーに勝った意味とかほとんどないので、勝って兜の緒を締めよってことで、必勝です!
  1. 2010/12/29(水) 18:26:05|
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アーセナル vs チェルシー

アーセナル 3 - 1 チェルシー


最高の朝を迎えたのは、これまでブルーズに幾度となく蹴落とされてきたアーセナルだった。
いつもどおり、2ボランチ気味の4-3-3で臨むアーセナルの先発は、GKに復帰したばかりのファビアンスキ、右からサニャ、ジュルー、コシェルニー、クリシ。中盤はソング、ウィルシャー、ファブレガスが入った。そして、3トップは右からウォルコット、ファン・ペルシ、ナスリという布陣である。注目はCBに入ったジュルー、久々先発のファブレガス、ウォルコット、ファンペルシである。この4人は、久しぶりの先発ではあったが重要な役割を果たしていくことになる。

対するチェルシーは1ボランチの4-3-3。GKはチェフ、右からパウロ・フェレイラ、イヴァノビッチ、ジョン・テリー、A・コール。MFはエッシェン、ミケル、そして久々先発のランパードが入り、3トップにはカルー、ドログバ、マルダが入った。

アーセナルは試合開始直後からかなりマイペースで試合を進め、一方のチェルシーも2週間の小休止のおかげでコンディションは良好のようだった。
早い時間から、アーセナルはファブレガスとファン・ペルシが相手DF陣の裏を狙い続け、ビルドアップを防止。さらに、ウォルコットをコールにぶつけることで相手のオーバーラップを抑止した。シャマフより足元のあるファン・ペルシは高い位置で起点となり、時にはMFくらいの位置まで下がってボールに絡むことで、高い位置でのボールキープを可能にし、ファブレガスは徹底的に裏を突いた。守ってはジュルーがアーセナルに相性のいいドログバにほとんどマンマークで付き、そのカバーにコシェルニーがまわるという一連の流れで相手を押さえ込んだ。

チェルシーはショートカウンターを狙う以外はドログバにボールを当てるシンプルな攻めだった。

アーセナルは中盤の三人が流動的に機能し、相手に的を絞らせず、攻撃の際にはすぐにパスコースを作って数的優位を保った。
そして迎えた42分、アーセナルに待望の先制点が入る。

ペナルティエリア左手前から、ソングが中央のウィルシャーにパス。ソングはすかさずペナに侵入し、ウィルシャーのパスを受けると、ファブレガスとフェレイラが交錯する間に左足で一閃。ボールは名手チェフの左側を鋭く抜け、サイドネットに突き刺さった。
最高の時間に先制点をもぎ取ったアーセナルは、終了間際のコーナーも耐えて、1点リードで折り返す。

ビハインドを背負ったチェルシーは、後半開始直後にミケルに替えてラミレスを投入。よりアグレッシブに中盤の構成を変えた。

しかし、前半の勢いそのままに、後半もいい入り方をしたのはアーセナルだった。
落ち着いてボールを廻し、決して無理はせず、フリーの味方にボールを預ける。この一連の流れを続け、ポゼッションを高めていくと、開始からわずか5分で、結果的に決勝点となるゴールが生まれる。
コシェルニーがグラウンダーのロングパスをファン・ペルシに入れると、両センターバックがファン・ペルシに激しくコンタクト。しかしなんとかボールをキープするも、エッシェンがボールを弾く。するとそのボールが相手2センターバックがプレスをかけたことによってできたスペースに転がり、スルーパスのようになってしまう。そこにすかさず韋駄天・ウォルコットが反応し、チェフを引き付けてファブレガスにラストパス。アーセナルが引き離しに成功する。

さらにその2分後、試合を決定付けるゴールが決まる。
またしてもバックラインと中盤のミスを付いてウォルコットがファブレガスにパス。猛然とダッシュして相手の背後をつくウォルコットに、チップ気味のラストパスを通す。それをウォルコットが冷静に流し込み、3-0。これで試合は大きくアーセナルに傾いた。

しかし、チェルシーも黙ってはいない。55分にマルダに替えてカクタを入れると、彼が攻撃にリズムを生み出し、たちまちアーセナルは防戦を強いられる。
サイドに攻撃の起点を作り、センタリングに切り替えた攻撃は、アーセナルに恐怖心を抱かせるに十分なスピードを備えていた。
そして、ペナルティエリア左からのFKをイバノヴィッチに合わされ、クリーンシートを逃すと共に、アーセナルサポーターの脳裏に、ホームでの苦い敗戦を呼び起こさせた。
だが、この日のアーセナルは違った。この失点を引きずることなく、懸命に流れを引き戻したのだ。
この進歩は素晴らしかった。メンタル面での改善が窺い知れるシーンだと言えるかもしれない。

ここで若干、試合はオープンになり始める。アーセナルもチェルシーも、互いに勝負のパスを何度もゴール前に送り込むが、決定機は作れなかった。

70分過ぎにはテオをディアビと、ファン・ペルシをシャマフに替え、時間と交代枠を有効に使ったアーセナルが反撃を許さず、久しぶりのビッグロンドンダービーを制した。


この試合に勝利できた大きな要因は、中盤の守備、特にウィルシャーとソングのセカンドボールへの反応、球際での粘り強さが効いていたことだろう。
これまでの緩い守備とは全く違い、相手に体をぶつけ、正確にボールを取りにいっていた。

さらに、オフサイドをうまく仕掛けたDFラインも、たいへん重要なファクターだ。チェルシーのようにロングボールを送り込んでくるチーム相手には、いかにオフサイドトラップにかけ、ラインを高く保つかが重要になってくる。それができなければ、ゴール前に貼り付けにされて、あとはサンドバックのようになるだけだからだ。

アーセナルDFはしっかりと我慢してラインを高く保った。そのことが結果的に中盤でのプレッシングにつながった。

MOMはジュルーで間違いない。彼がしっかりとドログバを押さえ込んだことで、チェルシーの攻撃力は半減以下となった。


アーセナルは完封こそ逃したが、戦術的変更が全て当たり、なにより苦手な相手に3点を挙げたことは最高の勝利と言えるだろう。終了間際のボスとロビンの会話も、ベンチの余裕が感じられた。



スパーズ戦、ニューカッスル戦、WBA戦のホームでの敗戦は、今日、この日の歓喜に繋がっていた。
  1. 2010/12/28(火) 08:43:55|
  2. アーセナル
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最近良く聴く音楽

決戦を前に、最近よく聴く音楽を。


1.エイリアンズ /キリンジ

これは秦さんのニューアルバムを買ったときについてきたカバーアルバムに入ってた曲のオリジナルなんですが、このムードの作り方はすごいですよね。
ファルセットも独特ですし、使い方もおしゃれ。何より一気に引き込まれてしまうんですよ、この曲の世界に。
落ち着いた音色にマッチした歌声。一発でとりこになりました。


2.クリスマス・イブ  /小田和正とか

先日TBSで放送された毎年恒例の小田和正さんのクリスマスの約束。これはその2009年バージョンで演奏されたクリスマスイブなんですが、ハーモニーがすごすぎる。
こういった何人かでコーラスグループとしてやってるグループもいくつかありますが、そのグループなんて全然目じゃないですよね。笑
一人ひとりまったくブレがなく、特に終盤の一瞬アカペラになるところなんて、普段からやってるグループでも全然うまくいってなくてノイズが混ざってるんですが、この人達は本当に綺麗でうまいですね。
今年のクリ約には清水翔太くんが出てたんですが、彼も相当うまいはずなのに、この人達の中に入ると全然未熟なんだなって感じました。笑
そして要さんの声がかっこよすぎる。


3.to U /Salyu

最後はこれ。前に聴いてたときは、終盤の「だけど強くて」っていうとこにもっと迫力があって、そっちの方がより凄みがあったんですが、その動画はなくなってしまいました。
とはいえそこ以外はやはり秀逸。Salyuさん本当に声の伸びがすごい。メロディーも綺麗だし、クライマックスへの盛り上がりもいい。
これもエイリアンズと一緒で、引き込まれるような感じします。


ということで、最近はこんな感じ。
CD買うお金が欲しい…。
  1. 2010/12/27(月) 22:37:22|
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解説者の仕事

今節はユナイテッド対サンダーランドの解説を担当している粕谷秀樹さん。

僕は彼の解説が好きでして、粕谷・倉敷コンビの解説でプレミアを観るのは週末の素晴らしい時間をより貴重なものにしてくれると考えているんですが、少なくとも2ちゃんねらーや僕が見た掲示板かまとめサイトの方々はそうは思っていないみたいです。


粕谷秀樹で検索すると、ネット上ではあまり評価がよろしくないようで、かなり否定的な意見が目につきました。


たしかに彼自身、歯に衣着せぬ語り口といいますか、毒舌風な物言いをしますので、好き嫌いがはっきりするのは理解できます。
ましてや、過去に「ケガしないかな」なんていう不用意な発言があったことも引き合いに出されていて、それはたしかに、支持者の僕も良くないとは思います。

ですが、否定的な意見の中に、「予想が外れた」ということを叩いてるものがあるんですよね。



これはさすがに的外れじゃないですか?
彼の職業が預言者か占い師ならば批判されてもしょうがないですが、彼はサッカー解説者、サッカージャーナリストですからね。
しかも全ての予想が外れているわけではなく、例えば昨シーズン序盤に「ビッグ4体制は崩れる」と予想し、見事にリバプールがその枠から漏れてしまいました。
外れた予想を列挙すれば全く見当違いな予想をしているように見えますが、全発言を追うことは不可能ですし、全予想が的中するなんてことはあり得ません。
それは予想の範疇を越えていることであり、予想を当てられる人間が素晴らしい解説者であるというならば、南アフリカワールドカップのグループリーグでの日本の成績を全的中させた小森純さんは、それはそれは素晴らしい解説者なんだろうなと思ってしまいますね。


もちろん実際にはそんなことはなくて、サッカーを知っていれば、彼女のような予想は絶対にしないでしょう。


間違っている発言をした人間が全側面において間違っているなんて偏った考え方を持っているなんてことは、まさかないですよね。
しかも彼は現場でやってる人間。僕らより情報を持っているはずで、その数多ある情報の中から予想を立てているので、より幅が出るのは当たり前ですし、粕谷さんだけでなく、他の解説者もいつも正解を言っているわけではありません。あくまで「自分の考え方」を提言しているのですから、こういった批判には少し首をかしげてしまいます。


掲示板で全てを判断するのはよくありませんよ。まぁそんな人はいないでしょうけどね。笑
  1. 2010/12/27(月) 01:16:05|
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2010年の日本代表を振り返る

今年もあと数日ということで、2010年のわれらが日本代表を良かった点・悪かった点を3つずつ挙げて、考えて行きたいと思います。

≪良かった点≫
・W杯ベスト16
・名古屋のJ制覇
・香川、長友、内田など、新海外組の活躍

≪悪かった点≫
・W杯ベスト16
・代表監督人事
・マリノス等のベテラン解雇


さてさて、挙げればキリがないのですが、あえてしぼりました。
その中でも良い悪い両面で筆頭に挙げたのがサッカー面での今年のメイントピックス、ワールドカップです。
日本代表は下馬評を大きく覆してのベスト16入り。PK戦でパラグアイにやぶれるものの、日本中を大きく沸かせました。良かった点はまさにそこ。サッカー産業の衰退に繋がりかねない国際舞台での大惨敗を避けられただけでなく、日本国民に元気を与えるような闘いぶりに、逆にサッカー熱を再燃させてくれました。
もちろん、前評判が悪かったことがこの加熱ぶりにつながったのは間違いありません。いわゆるビックリ効果というやつで、みんなが全然期待してなかったからこそ、ベスト16でこんなに盛り上がったわけですよね。
サッカー産業を守った、日本に元気を与えた。それだけでも、この結果は良かったと言えるでしょう。


では、悪い面とはなんなのか?
それは、勝てば官軍と言ったような、「悪しき慣習」がここでも見られてしまったことです。最近テレビでもこのような“今年を振り返る企画”みたいなものが流れていますが、全番組でこのワールドカップを“すべてよかったこと”として映し出しています。

僕は日本の敗戦直後に書いた「客観的に、現実的に」のなかで再三述べていますが、今回のW杯の結果がそこまで評価に値するかと言えば、決してそうだとはいえないと思います。
僕個人的には、「ベスト16に入った」という事実以外に、よかったことはそれほどなかったのではと考えてます。
もちろん、人気の再燃、海外組の増加には一定の好影響はあったでしょう。
しかし、やりようによってはもっと上にいけたことは、はっきりいって間違いないと思っているのです。なぜなら、日本は決勝トーナメント1回戦を含め、強豪とは準優勝のオランダと一度しか当たってません。しかもそのオランダも、かなり短い期間で二度目の対戦ですから、何らかの対策は確実に打つことができたはず。それを考えると、パラグアイを破るのはそれほど難しくなく、そこに勝った際の次の相手、つまり王者スペインとの対戦というところまではほぼ確実にいけたでしょう。選手の質からみれば、期待はずれだったわけです。

ところが、メディアの論調は「岡ちゃんよくやった」の一本調子。これでは大会前の批判も雲散霧消、すべてが肯定され、一転岡田軍は官軍にされてしまいました。
そしてまた、攻撃強化論は繰り返されるのです。
「守備は通用するから、あとは攻撃だ!」
しかし、攻守がめまぐるしく変わるサッカーという競技において、攻撃と守備は表裏一体。守備が良くて攻撃が弱いというチームは、実は守備に問題があるケースが少なくないのです。
今回の日本代表もまさにそのケース。あれだけ重心が後ろに傾いていれば、攻撃の枚数や厚みが薄れるのは至極当然のことですよね。ダダ引きして、自陣に8・9人を動員して守備に出れば、相手が攻めづらいのは当たり前。3人程度で攻めるしかない日本の攻撃力が物足りないのも当たり前なんですよ。
要するに、歴代の日本代表の中でもこの日本代表は、チームとしての完成度が低かったと言わざるを得ないということです。
その中でベスト16に入ったのはラッキーだったという要素が強く、グループリーグの相手が良かったと言えるでしょう。初戦のカメルーンはフランス代表のようにバラバラでしたし、デンマークは攻守の要がそろって不振でした。
ということで、勝ったからいい、という日本旧来の因習は今すぐにでも改善すべきです。これは永遠のテーマ。日本が今後様々な分野で活躍するために、必ずブレイクスルーしなくてはいけない部分です。この件については、これ以上続けるともっと長くなってしまうので今回はこの辺で。笑

そしてW杯のあと、サッカー界をにぎわせたのは新監督の人事です。原技術委員長が自らの伝手を頼りに列強諸国を行脚、報道は錯綜し、候補者は次々と変わっていきました。
ここでの問題は、先見性のなさとアプローチの方法です。
この頃、メディアや協会は「早く決めて欲しい」みたいなスタンスでしたが、ワールドカップ終了直後に新監督を招聘するためには、大会開始前にはアプローチしていなければ無理に決まってますから、協会はもっと早くから交渉を始めるべきだったでしょう。
それから、その交渉ですが、原さんは代理人じゃないんですから、本人が直接交渉に当たるのは無茶です。仕事してる感じにはなりますが、成果は期待できない方法でした。


W杯で高まった日本の評価に乗じて、日本人がさらに海外のチームに移籍しました。
中でも上記の3人はかなりの活躍ぶり。これは日本にとって大きなプラスになっていくでしょうね。
この3人の活躍に関してはもはや言うことなし。このペースを保って欲しい限りです。

さて、このように外国に舞台を移して活躍する若手がいれば、チームを去っていく選手もいました。
その中でももっとも注目を集めたのが、横浜Fマリノスから戦力外通告を受けた松田直樹選手。
クラブハウスに約100人ものサポーターが押しかける事態にもなったとか。こういった、サポーターに愛されるベテランを簡単に戦力外にしてしまうのはどうなんでしょう。まだ移籍先を見つけてやるとかなら分かります。でも、いきなりクビってのはちょっとねぇ。
選手やサポーターを蔑ろにしていると思いませんか?経営主導で一方的すぎますよね。
ですが、サポーターが押しかけたと言うのは素晴らしいことです。チーム愛が伝わってきますよ。

そして、今年もっとも良かったことは、名古屋グランパスのJ制覇です。
ピクシーが監督になって以来、ずっと応援してきたのですが、今年ついに結果を出してくれましたね。
チームに関しては、ボランチに強力なアンカーが加わったことが大きなターニングポイントになりました。去年や今年の前半は、中盤の守備が脆く、攻撃陣と守備陣の間にギャップがありました。その二分された状態を繋ぐ鎖として十分な働きを示したのがダニルソンです。
彼が縦横無尽に走り回り、圧力をかけ続けた上にミドルで好機を演出。これがとてもイイオプションになっていました。
ですが、チームとしてはまだまだ。攻撃力もそこまで発揮しきれておらず、1点差の試合が多いので、ACLも含めてさらに上にあがるためにはさらに洗練され、より計算できる選手を獲得することが不可欠です。

このチームで一番の発見は、左サイドバックの阿部選手です。彼はかなり見所がありますね。攻守両面で貢献できますし、クロスの精度もなかなか。
今後楽しみな選手です。


さてさて、長々と書いてみましたが、やはり今年はワールドカップイヤーでしたね。

日本代表が強くなるためには、選手、監督だけでなく、我々観る側の人間も成長しなければいけません。
そのためには、各々がチーム、選手、監督に対して意見をもっていくことが大切なのではないかと思います。

来年も、日本サッカーが盛り上がっていけるとよいですね!

長々とどうもありがとうございました!
  1. 2010/12/23(木) 20:07:28|
  2. サッカー
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試合がないから

あんまり書くことがないですね。
とりあえず、明日にでも日本サッカーの2010年について振り返りたいと思います。


あとそれから、宮市くん、入団おめでとう!!
同じ名前だし、漢字も同じだし、是非頑張ってほしい!
心底うらやましいな、アーセナルでプレーできるなんて。
有望な若手とヴェンゲルも公言してますから、きっとやってくれるでしょう。なにより、日本人があの赤白のユニフォームを着ていることが嬉しいですよ。稲本も成し得なかった、スタメン定着、さらにはエースになってほしいですね。

最近ブログを書く手が止まってしまいます。なんだか躊躇しちゃう。
でも継続していかないとね。
  1. 2010/12/22(水) 23:10:59|
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ゼミ等

今週のプレミアはほとんどが延期。
こう、プレミアの試合がない週末は退屈ですね。

大寒波の影響でヒースローも微妙な状態なんでしょうか。
僕の友人がマンチェスターから移動してきているはずなんですが、大丈夫なのかな?

さてさて、金曜日の合同プレゼン会、合同飲みを無事に終了し、日曜にはセミナーで初の友人ができまして、本日は通常のゼミ日。

うちのゼミは先生が優しいというか、比較的学生に近い位置でものごとを考えてくれる先生なので、今期のゼミは金曜のプレゼン会で終了、本日は反省会という名のお菓子パーティでした。

いや、なんか上向いた気がするぞ。

実は僕はゼミの子と結託して、このゼミをもっと盛り上げようと努力しているのだ。

というわけで、お菓子を持参してやる気を見せ付けてみた。笑

それと、前回の幹事であることを引きずるようにして、僕が乾杯の音頭を取らされたり、授業(お菓子会)の最後には一本締めをやらされた。
しかも、前々回の飲みで勝手に決まったきり放置されていた「マシオがネタやって締める」みたいな流れが一人の女の子によって復活してしまい、一発ギャグをやるハメに。

そこは微妙な物真似が得意な俺。グーフィの物真似で一本締めをしてやった。笑

自分だけ満足しているような気がしてならないので、もっとゼミのメンバーと絡んで行きたいと思います。

そして、いつかみんなが自然と飲みに参加してくれるといいなぁ。

とにかく頑張ります。
  1. 2010/12/20(月) 21:51:21|
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アーセナル、再びバルサと激突

昨夜、CL決勝トーナメントの抽選会が行われ、アーセナルはバルセロナとの再戦が決定。

以下、全組み合わせです。


ASローマ    vs  シャフタール・ドネツク

ACミラン    vs  トッテナム・ホットスパー

バレンシア    vs  シャルケ04

インテル・ミラノ vs  バイエルンミュンヘン

リヨン      vs  レアル・マドリード

アーセナル    vs  バルセロナ

マルセイユ    vs  マンチェスター・ユナイテッド

コペンハーゲン  vs  チェルシー



さてさて、アーセナル以外のプレミア勢は勝ち残りの可能性大です。
トッテナムは微妙なところですが、ミランの破壊力がCLでも通用するとは思えませんし、なによりトッテナムは実力があります。好調とはいえ、この強さはまぐれじゃないはず。対戦は2月ですから、現在の陣容が維持できれば、スパーズ有利と言えるでしょう。

そして、2位通過に甘んじた報いを受けるように、アーセナルはスペイン王者との再戦となりました。
昨季と比べて対して課題の修正もうまく行っておらず、イマイチ勢いに乗り切れないガナーズ。昨季と同様の結果が有り得ないとも言い切れません。むしろ今シーズンの失点をみると、もっと取られるかもってなところです。

プレースタイルは似ているようでも、完成度で言ったらバルセロナに勝るチームは今のところ見つかりません。
また、アーセナルはタイトル獲得経験のない選手での構成。かなり心配です。

ですがここは割り切って試合に臨んで欲しい。
セスクは来シーズン加入する予定の自分のチームがどんなサッカーをするかが間近でみられるわけですけど、どう思うんでしょうかね。

自分でチームを勝たせるんだってくらいの精神力が、今のチームには欠けてるので。なにか、どこかに言い訳や他力本願を抱えながらサッカーしてるように感じます。

あと2か月でどこまで変われるか分かりませんが、少なくともフェルマーレンが戻ってきてくれるので、その効果に期待しましょう。去年は主力5人を欠いてのバルセロナ戦でしたから、今シーズンはもっと磐石の布陣で臨みたいですね。
  1. 2010/12/18(土) 17:54:51|
  2. アーセナル
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飲み会幹事の憂鬱

明日、他ゼミとの合同プレゼン会があり、その流れで合同飲み会をするのが毎年の流れと言うことで、今年も懇親会を開催することになり、誕生日の関係上俺が幹事になってしまった。

「相手ゼミの幹事と協力して」とのことだったので、教授から授かった相手幹事のアドレスにメール。すると、相手は1年次にチャイ語が同じクラスで、他の生徒はわりと心を開いてくれたのに一人だけやたら心を開こうとしなかった、そいつであった。
いきなりきな臭い。

しかし、さすがにこの機会に仲良くなれるだろうと思っていたのだが、一発目のメールから


「どうも、はじめまして!飲み会の予約とか慣れてる?慣れてたらお願いしたいんだけど。」

いきなりである。こりゃコミュ障なのかもしれないと思ったが、そこは我慢して「予約くらいなら俺がやるよ」と気前のいい返事を返した。


そんで、「人数確認したら月曜にまたメールする!」と言われ、俺も人数確認をして待っていたのだが、月曜にメールが来なかった。
人数確認に手間取ってる可能性もあるし、そもそも相手のゼミは授業が火曜なので待つことにしたのだが、火曜になってもメールは来ず、かわりに同じゼミの男友達からメールが来た。

「なんか相手のゼミの幹事が連絡取りたがってるみたいだよ!友達が言ってた!」



ちょっとまって、え、どういうこと?


しかしその人に言ってもしょうがないので、礼を言ってメールすると、悪びれもせず「こっちは○○人です!」と言ってきた。

まぁ、こういう良くわからない人なのかもしれないと思って、とりあえず「全部で30人くらいだよね?」と送ると、



「だな(^^)」

しか返ってこなかった。

人数を確認したら次のステップ、店を探す段階に移ると思うのだが、彼はなぜか会話を打ち切ってきた。

そこで若干やる気が無くなって放置してしまったのだが、その後店についてメールすると

「○○、××、△△っていう店なら知ってるけど、電話しなきゃわからないよね。」

完全に俺に押し付けるつもりのようだ。
そこでこいつを諦めた俺は、同じゼミの超頼りになる子に助けを求め、なんとか店をしぼって電話したのだが、そこはもう予約でいっぱいだった。

さすがに華金だしなと思い、助言を請おうと思って友人にメールすると、幹事をする際に役立つネットツールを教えてもらったので、それを活用して検索することに。それに合わせて相手のゼミの幹事にも協力を要請した。
当てが外れて他の店を探しており、幹事のツールを駆使していることを伝えると、


「幹事とか無視していいから予約できるとこ探さなきゃ…。もし無理なら俺がやるわ。」

ときた。
序盤の文章の意味が全く分からなかったんですが。おそらく幹事にサービスのある店を当たってると思われたんだろう。なんなんだこいつは。人になんでも押し付けておいて。

んで、
「いやそういうサービスみたいのがあんだよ。笑
 適当に決めとくわ。」

と送ったら

「まぁサービスは大切だな笑  とりあえず予約とらなきゃだな(汗の絵文字)
 お願いしますよ( ´▽`)ノ  懇親会だからね(キラキラした絵文字)」












てめぇがなだめてんじゃねぇよ!!!!

誰がこんな雰囲気にしたんだよ!笑
お前あれか?バイキングでいっぱい食べ物とってきすぎてたべきれなくなっちゃうタイプなのか?


んで、翌日、てか今日、起きてすぐに違う店に連絡すると、快く承諾してくれたので、その旨をその幹事(笑)に伝えると


「りょーかい(キラキラ絵文字)」


だけ返ってきた。
集合場所とか集合時間とかどうすんだよ思い、俺がだいたいの時間を決めて送ると
「そのくらいで(^^)」
と来た。


お前まじでふざけんなよと。こんなやつ向こうのゼミでちやほやされてたらゼミ丸ごと火達磨にしてやろうか。

というわけで、ムダに疲れた。

オーテクお祈りされるし散々だわい。







そしてこいつとは明日絶対会話しない。
  1. 2010/12/16(木) 22:26:45|
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ユナイテッドvsアーセナル

マンチェスター・ユナイテッド 1 - 0 アーセナル


まずはユナイテッドに敬意を表したい。愛するチームの敗戦は受け入れがたいが、敵ながらあっぱれという出来だった。

ユナイテッドは4-3-3。GKはファンデルサール、右からラファエウ、リオ、ヴィディッチ、エヴラ。中盤は3枚、低めの位置にフレッチャー、キャリックと構え、トップ下にアンデルソンを起用。これが大きな役割を担う。
3トップは左にパク、センターにルーニー、右にはナニが入った。


対するアウェイのアーセナルは、先発にどういうわけかPL初先発のポーランド人、ヴォイチョフ・シュチェスニーが名を連ねた。


布陣はこちらも4-3-3。右からサニャ、スキラッチ、コシェルニー、クリシ。中盤はソングとウィルシャーがダブルボランチ、トップ下にロシツキーが入り、3トップにはナスリ、シャマフ、アルシャヴィンが入った。

立ち上がりからユナイテッドがボールを支配し、アーセナルは守備重視の入り方をする。ナスリが数日前に語っていた通り、今季のアーセナルはアウェイでは守備的なシフトをしているようで、今回の試合でもそれが踏襲された。


両チーム共にラインを高く保ち、中盤での激しいプレスの応酬が続く。ユナイテッドはルーニーが、アーセナルはシャマフがシュートを放つが、共に精彩を欠いた。
20分過ぎから、次第にアーセナルの面々にも余裕が出始め、ボールをキープできるようになってくるものの、ところどころでミスが目立ち、うまくチャンスにつなげられない。4DFの間をキャリックとフレッチャーがしっかりと塞ぎ、徹底的に裏への抜け出しを許さないユナイテッドの守備に、アーセナルは決定機を迎えられない。プレスの応酬は続いていたが、その中でも効果的にボールを繋いだのはホームチームの方だった。
それでも、21分にナニがダイレクトで放った決定的なボレー以外で目立った好機はなく、一進一退の攻防が続く。ここまでは集中していたアーセナルだったが、段々と中盤が空き始め、良くない慣れが生じ始める。
ユナイテッドは取ったらすぐルーニーへという一連の流れで攻めていたのだが、その時に一役買うのが今日のキーマン、アンデルソンである。
この日トップ下に入ったブラジリアンは、フィジカルコンタクトに難のあるアーセナルの中盤(ロシ、ジャック、ソング)を相手に、わりと簡単にボールをキープし、自分の時間を作った。
この、ルーニーの一つ手前にボールの収まりどころを作ることこそ、ファーギーの真の狙いである。

今シーズン、アーセナルの中盤はいつにも増して守備が緩慢であり、それは選手たちも自覚している部分なのだが、その理由としてウィルシャーがダブルボランチの一角を担っていることがあげられる。彼は攻撃時のポテンシャルは計り知れないものがあるが、守備時には相手との距離を空けすぎる傾向がある。スピードがあれば別だが、彼にはそれがないため、マークしている相手にパスが通った際にうまく対処できなくなってしまう。これは今日の試合でも散見された、現時点での彼の弱点である。


その緩いスペースに、キープ力もあってパスも出せる、フィジカル勝負にも屈しないアンデルソンを置いたのである。さらに、ソングの攻撃参加を増やすことで相手をペナルティーエリアに張り付けるようにして攻撃する今季のアーセナルのスタイルを、相手の喉元に優れたキープ力を持つ危険な選手を置くことで封じ込めた。同時に、ルーニーが自由に動き回ることが可能になった。


アンデルソンを経由してルーニーを使う、サイドに振る、そのまま持ち込むなど、ユナイテッドには複数の選択肢があり、そのどれもが併用可能な状態だった。前線の3人はポジションチェンジを繰り返し、出しどころを作り出す。



そして、その選択肢の中からゴールは生まれる。
右サイドでパスを受けたナニは、ドリブルでペナルティエリアまでクリシを下げさせると、そこから中央にクロス。クリシはなんとか足に当てるも、ボールは中央へ。そのボールに走りこんだパクが合わせ、かするようにして当たったボールはシュチェスニーの頭上を越えてネットに吸い込まれた。


このゴールはかなり事故的な要素が強いものの、右サイドに展開された段階で勝負はあった。ああいった、サイドへのパスを簡単に通させ、尚且つドリブルにすぐ入れるほどの距離をとってしまうと、ユナイテッドにはどんなことだってできる。
ここにも中盤での守備の緩さが出ている。これを改善しない限り、アーセナルは2強相手には絶対に勝つことができないだろう。

アーセナルは前半を無失点で切り抜け、後半の深い時間にセスク、ロビン、テオを投入して一気にかたをつけるという青写真が脆くも崩れ去り、沈黙のまま前半を折り返す。


後半も立ち上がりはユナイテッドがポゼッションするが、徐々にアーセナルがペースを握り始める。
というのも、ユナイテッドはリードを奪った段階でカウンターサッカーに切り替え、相手が前掛かりになるのを待っていたからである。


アーセナルの、この日最大のチャンスは55分、好調ナスリがペナルティーエリア左でリオを翻弄し、シュート。キーパーが弾いたボールに一瞬遅れてシャマフが飛び込むも、寸前でヴィディッチに跳ね返された。


試合はハンドボールのように、相手ペナルティーエリアを囲んでアーセナルがパスを回し隙を伺ったが、ユナイテッド守備陣は一切綻びを見せなかった。


63分にはウィルシャー、ロシツキに代えてファン・ペルシ、ファブレガスを投入するも、ともに流れに入り切れず。


13分後にはアルシャヴィンに代えてウォルコットを投入し、さらに攻撃に枚数をかけるが、最後まで赤い壁に穴をあけることはかなわなかった。



72分には不可解な判定でクリシがPKを献上するも、ルーニーが大きく枠を外し、結果は1-0。



あまりに呆気ない結果だが、妥当な結果だと言えるだろう。アーセナルは守備の不安感も、攻撃の中途半端さも改善されていなかった。



全力を出し切れていなかったという印象が強い。アーセナルの選手は試合開始直後から萎縮し、90分を通して、自信を持っているようにはほとんど見えなかった。



試合中はアーセナルが頂点、ユナイテッドはチャレンジャーだったはずだが、アーセナルは堂々たる闘いをしているようには見えず、時折なげやりなプレーが目立った。
例え失点していなくても、勝利することは出来なかったことになる。やはり現在のアーセナルの問題点は、攻撃にあるんじゃないだろうか。




しかし、まだ2位である。この試合はピッチの影響もあってあまり技術的には面白い試合ではなかったが、負けは負け。切り替えて、ストーク、チェルシーを敗ることを考えるべきである。

シュチェスニーはなかなかの出来だった。序盤はキックがうまくいかなかったが、冷静なプレーぶりには期待させられるものがあった。

なかなかイニシアチブを握れなかった中盤に目を向けると、相手は3選手ともにフィジカルが平均以上であるのに対し、アーセナルはロシツキ、ウィルシャーの両名のフィジカルが気になるところである。そこが2強との差だ。技術以前に、発揮するフィジカルがない。



途中交代の選手には、さらなる奮起を促したい。交代出場から結果を出した選手は、最近ほとんどないからだ。

中でも今日のファブレガスは、目を覆いたくなるような出来だった。あれならベントナーを使う方が賢明だったように思える。



結局、アーセナルは2強に勝てなかった。



エヴラの言葉を否定するためには、勝ち続けなくてはいけない。


アーセナルは、またしてもその機会を逸してしまった。
  1. 2010/12/14(火) 14:07:01|
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休日

就活生なのに休日に何もないと逆にそわそわする。周りに差付けられてんのかなぁなんつって。
今日も気付いたらもうこんな時間だし、何やったらいいかわかんない。
いや、正確に言うと分かってるんだが自分ひとりじゃどうしようもない。面接とかしたいんだけど、うちの大学じゃ模擬面すらやってくれないしなぁ。

やりたいことはできないのに、やらなきゃいけないことばかり増えてく。
はやく終わって欲しいもんだね。
  1. 2010/12/12(日) 16:26:45|
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早くも加熱してまいりました

月曜に対戦を控えるアーセナルとマンチェスターUですが、ユナイテッドの左サイドバック・パトリス・エヴラは、アーセナルを酷評。決戦を前にマインドゲームを仕掛けているつもりみたいです。

「僕にとってアーセナルはトレーニングセンター。彼らの試合は楽しいけど、それで君たちタイトルは取れるの?と思う。」
「20年経ったら、アーセナルのサッカーは忘れられている。人々の記憶に残るのはタイトルだけなんだ。僕らは13日の試合には負けるかもしれないけど、シーズン終了時、アーセナルは何も手にしていないよ、何もだ。トロフィーひとつないだろう。」

だそうです。こんなやつがキャプテンやってたんだから、そりゃフランス代表は崩壊しますわな。笑
というか、こういう発言を公で声高に叫ぶことで、自分がアーセナルを意識してますと言ってることに気付いてくれないかな?アーセナルファンとして、絶対に許さない人間の一人ですが、頭はたぶん弱いですよね。
しかもなにより、「13日の試合には負けるかもしれないけど」とかいって布石打ってるところがめっちゃ貧弱。超肝っ玉小さいやつです。卑怯以外のなにものでもない。


えぇそして、試合中のネックウォーマーの件ではファーギーとヴェンゲルの意見が対極にあります。
皆さんご存知のように、ナスリ、シャマフなんかは試合中にネックウォーマーを付けて試合に臨んでいますよね。ファーギーは試合中にネックウォーマーを着用することについて「真の男ならそんなもんはつけない」というなんとも前時代的な発言をしておりますが、ボスは「医学的な根拠があって着用させてるんで」とあくまで冷静に対処しています。


いやしかし、この国におけるフットボールのあり方が如実に現れてますよね。いいなぁこの文化。
日本で相手を挑発して試合の注目度を上げようなんて考えてる監督、選手がいますかね?
やっぱりサッカーもエンターテイメント。こういう“演出”も必要なんですよね。
でもな、





























エヴラはゆるさねぇ。
  1. 2010/12/11(土) 19:47:45|
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ユナイテッド戦プレビュー

さてさて、月曜日にやってくるアーセナルにとっては今季二度目のビックゲームを考えてみたいと思います。

1つ勘違いしていたんですが、僕はユナイテッド戦が明日土曜日にあるものだと思ってました。なぜならアーセナルJPのスケジュールが明日の日付にユナイテッド戦と表示していたからです。携帯のカレンダーに直接表示されるサービスなんですが、オフィシャルとは思えないミス。試合時間や日程の変更等があったんでしょうかね。


ということで、月曜日です。


ユナイテッドは無敗。さらにルーニーも一時期の不振から立ち直りかけ、チチャリートとベルバトフのスタメン争いも加速しています。

オベルタンはイマイチ馴染めてませんが、パクとナニの機動力、推進力には目を見張るものがありますよね。


それを下支えするスコールズ、フレッチャー、アンデルソンの貢献も大きく、今は穴という穴はあまりみられません。


気になるのは、クロスやプレースキックから意外と失点していることですかね。ブラックバーン戦もそうでしたが、時折鉄壁のディフェンスにエアポケットができることがあります。
まぁ、アーセナルの比じゃないけどね。笑



ユナイテッドはごり押しでも、シンプルにでも点が取れるチーム。ピッチをワイドに使って、最終的にはゴール前に走り込む味方にパスを通す。

要するに、サイドでの攻防、飛び出してくる中盤とFWにどれだけ注意して対応できるかですから、アーセナルは今までのように途中で集中が途切れたようなプレーをすれば、たちどころに瓦解するでしょう。

ユナイテッドはずっと同じように攻撃を仕掛けてくると思われます。これまでの戦いぶりを振り返れば、アーセナルが必ず相手に主導権を握らせてしまう時間がやってくるということは明白だからです。


ならば、ユナイテッドは焦って攻撃することはない。守っては中盤から下をコンパクトに保ってスペースを与えず、攻めては両サイドに幅を持たせて相手の布陣を開かせる。そこにできた選手間のスペースに、パクやナニ、ルーニーが走り込む。これを繰り返せば、ディフェンスラインの調節に難のあるアーセナルディフェンスは、必ず捕まえきれなくなってくるはずです。


うむむ、シュミレーションしていてかなり厳しく思えてきたぞ。


相手のスタメンはおそらく4-4-2で
ラファエウ、
リオ、
ヴィディッチ、
エヴラ、
パク、
フレッチャー、
スコールズ(アンデルソン)、
ナニ、
ルーニー、
ベルバトフ
で来るでしょう。

アーセナルは、いかに出しどころを潰せるか、相手に前を向かせないかという非常に単純ながら難しい作業が求められます。


守備が不安定な左サイド、クリシのゾーンにナニをぶつけて、わざと内側に切れ込ませて再びがら空きのサイドにふる、という典型的ですが非常に効果的な攻撃をしかけてくるでしょうから、右のサイドバックはラファエウの可能性が高いですかね。

中盤の二枚は展開力に長けた選手を置き、相手に揺さぶりをかけてくるでしょう。当然サイドの選手は大きく開くか、ルーニーがサイドに流れてパク・ナニがセンターに、ということもあるでしょうね。

クリシの至上命題は、なんとしてもナニに抜かれないこと。そして、オーバーラップ後にぽっかり空いたスペースを活かされないよう、ボランチやセンターバックとの密な連携が鍵だと思います。


さて、アーセナルに勝機はあるのか。

チーム状況は相手に分があるとは思いますが、やり方次第では十分勝てるはず。


まず、DF陣の前に必ず一枚残して低めに構え、縦パスを遮断すること。
マンUのフットボールは縦に早く、プレースピードも展開もかなり速いです。したがって、相手の上がりを常に遅らせていくことが重要になってきます。

さらに、ラインをやや高めに敷き、FWは相手CB(特にリオ)のビルドアップを妨害すること。
ユナイテッドの攻撃の起点はフィードキックの担う役割が大きいですから、その根元から絶って、無理矢理相手をショートパス勝負に追い込んで行きます。
これならアーセナルが対抗できないわけはないですから、ここで五分にもっていけるはず。


そこから相手の両SBの裏を有効利用し、ナスリ、アルシャビンにそこを突かせる。後半の終盤になったらウォルコットをサイド、セカンドトップにファンペルシを入れて、高い位置でボールキープできるようにしたいですね。
最近のアーセナルで気になるのが、プレスのかけかたに連動性がやや足りないことです。シャマフがプレスをサイドバックからセンターバックに立て続けにかけることなんてざらにありますし、シャマフが行ったあとにサイドの相手にプレッシャーかけてないから結局アンフェアな鳥かごをやらされてるみたいになってしまうんですよね。
もっと基本的に、トップがプレスをかけたらそのスペースを埋めて、ほかの味方は相手サイドバックとの距離を詰めたり、全体のラインを1つ押し上げるなどの画一的な動きが必要なんですよね。今のところソングとウィルシャーが並ぶと若干中盤のプレッシャーが弱いんですよね。縦パスなんて簡単に通させちゃうし。ここはかなり気を付けなくちゃいけないと思いますね。それが防げないとせっかく上げたラインを引き戻さざるをえなくなりますから。




ここまで完璧にはいかないでしょうし、流れから言ってほぼ確実に1失点はしますから、攻撃がいかに機能するのか、そこがアーセナルに取っては重要なファクターになるでしょう。



ただし、ユナイテッドにはスーパーサブが少ないですから、例えばマケーダ、チチャリートを入れるにしても、フィールドにいる厄介者誰か2人を削らなければいけないわけですから、フィールド内のパワーは飽和状態からスタートすると考えて間違いないでしょうね。



アーセナルは1点では勝てないチームですから、強豪との対戦で必ず浮き彫りになる得点力不足をいかにして克服できるかが大きな鍵です。



赤い悪魔を打ち落とせるか。僕らの大砲が、今度こそ赤い壁をぶち抜くことを信じましょう。
  1. 2010/12/11(土) 12:34:15|
  2. アーセナル
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アーセナル、2位通過で16強

最終戦でパルチザンに勝利し、シャフタールに次ぐ2位でGLを突破したアーセナル。サッカー関連ニュースはこういう時に限ってアーセナルをメイントピックスに持ってきますね。笑



PKではありますが、ファン・ペルシの今季CL初ゴールが生まれ、テオ、ナスリもゲット。しかし、後半開始直後に一時同点に追いつかれています。



ここ最近の試合でシャットアウトがほとんどないアーセナル。お隣さんのハリー監督は、「うちらは失点するスタイルだけど勝ちますよ」みたいなこと言ってましたが、ノースロンドンの土地柄なんでしょうかね。笑



スキラッチとコシェルニーはどちらもPL初参戦。コシェルニーはCLも初めてですよね。


しかし、ラインコントロールが本当にイマイチだなぁ。一本で破られすぎなんですよねぇ。簡単に攻めたもん勝ちみたいな。
本当にフェルマーレンどぉなってんだろ。



さてさて、次に当たる相手が気になるところですが、僕の予想というか、これはあくまで予感なんですがね、マドリーと当たりそうな気がしませんか?笑
シャルケが比較的楽な相手かもしれませんが、そぉうまくはいかないはず。


マドリーだったらめっちゃキツいなぁ。こう予想することで、外れてくれと期待しているのが本当のところです。


まぁその前に、今週末ですよね。


後でプレビューをアップします!良かったら見てください!
  1. 2010/12/09(木) 10:30:08|
  2. アーセナル
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フェルマーレン、復帰は年明け以降に

今週末、ユナイテッドとの直接対決に臨むアーセナルですが、どうやらベストメンバーでオールドトラフォードに乗り込むことはできないようです。



当初は短期間の欠場と見込まれていたフェルマーレンですが、それから3ヶ月ほどが経過し、いまだ戦列復帰はかなっていません。



また、フラム戦でスキラッチと接触し、負傷退場を余儀なくされたコシェルニーも、脳震盪で約3週間の離脱となる模様。
現段階では出場できるCBはスキラッチとジュルーのみですから、ここで仮にどちらか一方、もしくは両者ともに負傷するようなことがあれば、冬のマーケットでCBの補強は十分に考えられます。


これでもし、スキラッチかジュルーどちらかが離脱した場合、おそらくソングが1つポジションを下げて対応するでしょうが、中盤の構成はどうなるでしょうか。


アンカーにはデニウソンが入り、トップ下はロシツキーとウィルシャーでしょうかね。



ただ、デニウソンの1ボランチはかなり不安ですから、2ボランチにデニとウィルシャーでしょう。



フェルマーレンを除いた3人のCBの中では、経験値にしてもプレーにしても、スキラッチがファーストチョイスだと思いますが、年のわりにかなり大人しいCBなんですよね、スキラッチ。
ライン統率にもとりわけ秀でてるとは言い難いですから、フェルマーレンのようなディフェンスリーダーが現在の守備陣には必要なはず。彼の復帰が待たれるところですね。



一方、こちらも負傷離脱中のセスク・ファブレガスですが、ユナイテッド戦で復帰かという報道もあり、本人も乗り気です。


あまり無理してほしくはないですね。ハムストリングは治る治らないがイマイチはっきりしない箇所なので、いきなりユナイテッド相手のハードな試合をするのはかなりリスキー。
途中出場くらいがベターじゃないかと。


ただでさえ、来シーズンには赤と白のユニフォームを着ていない可能性が高い選手ですから、それを考えると彼がいない状態でどこまでやれるかも観てみたい気がします。


というわけで、ディフェンスの不安定はまだまだ続きます。


緊張しながら試合を観ることになりそうですね。
  1. 2010/12/07(火) 10:30:25|
  2. アーセナル
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アーセナルvsフラム

アーセナル 2 - 1 フラム



「ナスリがあげた2つのゴールは、タッチ、インテリジェンス、特別な才能と冷静さによって生まれたものだ。」
この試合でのナスリの活躍は、ボスの言葉に全て凝縮されている。



前半、アーセナルはこれまでと同様、中盤で相手にスペースを与えず、攻撃においても完璧にペースを握っていた。


ここ数試合でアルシャヴィンは徐々にキレを取り戻しており、前半はアーセナルにとって、逆サイドのナスリとともに攻撃のリズムを生み出していた。そのアルシャヴィンの仕掛けから、大きく開いて絶妙なラインポジショニングをしたナスリにスルーパスが通り、ここから先制点が生まれる。

ペナルティエリアの右手前で受けたナスリは、そのままエリア内中央に侵入し、シュートモーションに入る。そこにハンゲランが飛び込んでくるが、キックフェイントでいとも簡単にかわすと、更にもう一枚飛び込んで来たDFを二度目のキックフェイントでかわし、相手の足が止まったところで冷静に左足を振り抜き、シュウォーツァーの壁を打ち破った。
また、アルシャヴィンがスルーパスを通す直前、フリーランニングでコースを作ったシャマフの動きも評価に値するだろう。

先制後も効果的に相手を封じていたアーセナルだったが、思わぬ失点を喫する。

浮き球を処理する際、スキラッチとコシェルニーが衝突してしまう。
まさにその間隙を突いたキャマラが決めて同点。さらに、衝突の際により大きなダメージを負ったコシェルニーがアウト。ジュルーを入れたことで、アーセナルは予期せぬカードを使うことになってしまった。


後半になると、同点で息を吹き返したフラムが攻勢に出る。
アーセナルはソングの上がりが多く、タイミングがイマイチだったために中盤が開きはじめ、トッテナム戦からの課題を再び露呈してしまう。


しかし、そんな流れを断ち切ったのは、またしても絶好調サミル・ナスリだった。


途中交代で入ったファン・ペルシが相手DFを背負ってアルシャヴィンからのパスを受けると、猛然とゴール前に走り込んだナスリにラストパス。すると、ナスリは巧みなフットワークでDFを置き去りにし、GKまでも抜き去る。
ボールは若干左に流れたが、体をうまく入れ換えて角度のないところからねじ込んだ。


この日ナスリが決めた2つのゴールはまさに圧巻。フィジカルコンタクトとプレミアのスピードを我が物としたナスリは、真価を発揮したと言っていいだろう。WBA戦やヴィラ戦、スパーズ戦など、非凡な得点感覚を見せ付けている彼は、現段階でアーセナルの中心になっている。
フレディとはタイプは異なるが、点の取れる8番が久しぶりに戻って来た。



しかし、その後の展開は決して誉められたものではなかった。ジュルーが空中戦を制していたのでそれほどピンチはなかったが、ゲラのボレーやエトゥフのヘッドなど、安心して見ていられるとは到底言えない内容に終始。
低い位置で奪っても全く効果的なつなぎはできず、クリアに専念してしまったため、完全にフラムに主導権を渡してしまった。
リードはしていても、カウンターの脅威は相手に知らしめなければならない。勢いを増す相手に完全に主導権を握らせるということは、自分からチャンスをプレゼントしているようなものだからだ。


前半の前半は機能していた中盤の守備も、時間をおうごとにどんどん緩くなって行った。


次節は無敗のユナイテッド。彼らに土を付けられるかは、ナスリの出来と中盤の守備にかかってくるだろう。
  1. 2010/12/06(月) 13:55:26|
  2. アーセナル
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求ム、サッカー専用スタジアム

22年、18年のワールドカップ開催国が決まりましたね。
22年はカタール、18年はロシアということで、気候の極端な国ですよね。


カタールは、簡単に言えばエアコン付き屋内スタジアムを作るみたいな話がありました。


ロシアに関しては、寒い分にはあんまり問題ないってことで、選手のパフォーマンスには支障はないみたいですね。


さて、カタールに敗れた(とは言っても日本は2番目に落選)理由は何か。

1つは、やはり開催した年が近かったということ。そして、カタールが未開催国だったということ。

この二つは、動かさざるものですから、日本は負けるべくしてという印象ですが、スタジアムの出来に関しても待ったがかかっている模様です。


これは別にワールドカップ招致に限らない話ですが、サッカー専用スタジアムが少ないということです。



サッカー専用じゃない場合、グラウンドの周囲に大きな陸上用トラックが設置されています。
サッカーに限らず、何かを見に行くとなればできるだけ近くで観たいというのがサポーターやファン心理ってもんだと思いますが、日本のほとんどのスタジアムにはトラックが付いています。
無駄にでかいから、サポーターの声も拡散して全く迫力が出ない。
しかも目当ての選手は一番近い席でもかなり小さく見える。これでは、ワールドカップのような祭典をやるには、面白みやサービス精神に欠けると思いませんか?

もっとサッカー産業を根本的に見直すべきじゃないですかね。サッカーだってショービジネスなわけですから、当然「観せるため」のものでなければいけないわけですよ。
トラック付けて多目的競技場にして副収入を得ようなんてね、毎回来場者満員のスタジアムを作った場合の利益には遠く及ばないでしょう。



初めて行ったイングランドのスタジアム、セント・アンドリュースの雰囲気を僕は忘れられません。
  1. 2010/12/03(金) 13:44:05|
  2. サッカー
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カーリングカップ:準決勝相手はイプスウィッチ

アーセナルはウィガンに勝利し、準決勝進出。準決勝の相手は、あのロイ・キーン率いるイプスウィッチです。
カーリングカップを獲っていったん無冠に終止符を打とうという話は以前から僕も書いてましたが、ヴェンゲルは始めからそうする予定だったみたいですね。
とはいえ、アーセナルで若手としてカーリングカップに出ていた面々が、徐々にトップチームで露出してきているので、実際はカーリングカップ要員なんだけどあまりトップチームの選手と変わらないレベルになっているってのもあるとは思いますが。

予想外なことに、マンUがPLでは最下位をひた走るハマーズに敗れました。しかもスコアは0-4。この日はアーセナル同様、ほとんどの選手を入れ替えて臨んだマンUですが、ファーギー曰く、若手が失点に直結するミスをしすぎだということで、若いチームの弱点が出た感じでしょうか。
それにしてもこれはラッキー。アーセナル、優勝しなかったらギャグですよほんと。
そして、仮にCCを獲得したら、一気に重石が外れてその他のコンペティションでいい結果が残せるかもしれません。無冠の重圧ってそういうもんなんじゃないかな。

そのコンペティションの中でもっとも危険性のある位置にあるのがチャンピオンズリーグ。
まさかパルチザンに負けたりはしないでしょうが、2位通過は必至な状況ですから、一回戦の相手はかなり厳しくなることが予想されます。
レアルとかと当たったら超キツイなぁ。チェルシー時代から、モウリーニョのチームには心底分が悪いですからね。
EL優勝とかマジやめてくれよな。笑

ヴェンゲルは冬は動かないと明言しましたが、これは正直どうなんです?CB計算できなすぎじゃないですかね。スキラッチはともかく、コシェルニーはまだジャンプアップしたばかりですし、なによりレッド多すぎだしで、欠員になることが多いんですよね。
ここで一発、ギャリー・ケイヒルあたりを…。
それから、ゴールキーパー問題も首をもたげてきます。ファビアンスキ、たしかに今はいいですけど、いまいち推せない。しかも彼が壊れたら次はムニアでしょうから、余計に心配。シュチェスニーには期待してますけど、繰り返しますが重要なのは計算できるかどうかですからね。未知数で構成されている限り、アーセナルは上にはいけないでしょう。特にディフェンスラインの安定は、≒計算できるかどうかと言ってもいいくらいですからね。

この決断、どうでるか。ヴェンゲルに期待しましょうね。
  1. 2010/12/02(木) 22:47:19|
  2. アーセナル
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イイ日でした

3限は出ずにずっと友人と話し倒し、その後は柏へ。

誕生日のお祝いに予約してくれていたお店は、雰囲気もとてもよく、最高に居心地が良かった。


ピッツァとご飯ものを食べながら、久しぶりのハートランドを一本。


料理の待ち時間にはオセロで対決した。


店内は打ちっぱなしの天井や壁にファブリックボード(おそらくパントン系)がかけてあり、ボールチェア、アルコランプなどのミッドセンチュリーファーニチャーが並ぶ。



しばらくすると、音楽が変わり手拍子が始まる。

僕らを含め計10人前後のお客さんが、カウンター脇に設置されたターンテーブルに注目。

ハッピーバースデーをBGMに「本日は、お誕生日のお客様がいらしております!」とアナウンスし、祝賀ムードに。
他のお客さんにもおめでとうと言ってもらい、嬉し恥ずかしい気分になったが、その際に店員さんが写真を撮って下さって、ケーキにもメッセージを添えてくれた。

素晴らしい思い出。


何年先も一緒に祝えたらと感じた1日だった。
  1. 2010/12/01(水) 02:24:15|
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