VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

アーセナルを中心に、サッカーネタを展開します。

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アーセナル vs ウエストハム

アーセナル 1 vs 0 ウエストハム

88分まで点が取れなかったことが、グリーンの攻守によるものなのか、アーセナルの選手たちのシュートが甘かったからなのかはわからない。しかし、「ダービー」とは、えてしてこういう試合になるのかもしれない。
ポゼッションで上回り、盛んに相手を崩していたが、それでもアーセナルは1点を取るのがやっとだった。
最下位に沈むチームとは思えないほど、ウエストハムは献身的に闘い、アーセナルの弱点を突いた。クリシーの背後である。そこを集中的に突いてきたことで、アーセナルの中盤、特にデニウソンがボールを持ったときはパスコースが自分の後ろか真横にしかなく、攻撃にスピード感が出なかった。アルシャビンはボールに触る機会こそ多かったものの、決定的な仕事をするにはまだ時間がかかるように思えた。少し休ませてもいいかもしれない。
セスクとナスリを中心にポジションチェンジを繰り返して相手陣内に入り、サニャを活かして攻撃にアクセントを加える。ソングとデ二ウソンは攻撃に転じた後、スルーパスや崩しのパスの精度を欠いており、チャンスでのボールロストが目立っていた。
それでもアーセナルが押し込む時間帯は続き、結局、押さえ込まれたクリシーのクロスから決勝点が決まる。
得意の左足ではなく、切り返してボックス手前まで侵入。利き足とは逆の足で放たれたチップキック気味のボールは、DFラインとキーパーの間、絶妙な位置に入り込み、ベントナーが伸ばした足をすり抜けるも、後方から体ごと飛び込んだソングがダイビングヘッドを叩き込んだ。
アーセナルは90分で試合を考えることができてきている。引いた相手にもうまく揺さぶりをかけ、疲労させる。
このようなゲームを落とさないことは、今後の優勝戦線を占う上で重要なことになってくるだろう。
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  1. 2010/10/31(日) 14:41:24|
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ウエストハムに注意

今節はロンドンダービー。ハマーズは開幕からクラブ史上最も調子が悪い現在ですが、グラントにすべてを託すしかないでしょう。現状、選手自体のパフォーマンスが悪いですし、試合内容としては本当にあとちょっと。それだけに、今節がアーセナルってのはちょっと不運か。いやしかし、勝てる相手に近年よく取りこぼすのがアーセナル。実際テベスがいたシーズンはダブル喰らってますからね。警戒すべきはやはりカールトン・コール。それから、チェルシー戦で一矢報いるループボレーを見舞ったパーカー。というか実質的にこの二人がいいところを見せないと勝てる気がしない。
アップソンはW杯以降いいところなしだし、グリーンも同様。ウエストハム勢がやっちゃった印象もありますが、チームの守備の要に少なからずW杯の影響があって、そのままずるずるここまで来ちゃった感じはありますよね。
こんな相手にアーセナルはどうすればイイか。もちろん、マンC戦で見せた様にピッチを広く使って相手を動かし、後半に多くゴール前に飛び込むこと。相手は引いてくるかもしれませんが、シャマフもしくわベントナーへの縦パスを繰り返してさらにゴール前に押し込むこと、より近距離から多めにシュートを放つこと。

まぁ、いつもどおりにやればいいわけです。
ハマーズは背水の陣というか、失うものは何も無いわけですから思い切ってやることが必要かもしれません。サイドへの展開を増やして、あくまでセンタリングで勝負するとか。

アーセナル、こんなところで取りこぼしたら先週の歓喜が水の泡。
  1. 2010/10/30(土) 16:38:24|
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大スキな店

昔から、僕の家でお世話になっている中華料理屋さんがあります。
名前は中華ムーミン。かわってるでしょ。
しかし、ここの料理は外れなし!おまけに、ご家族三人で廻してるんですが、ホールを担当するおばちゃんがとてもいい人なんだこれが。場所的にうちから若干遠いので頻繁にというわけにはいかないのですが、いつも家族構成だとか名前だとかを覚えてくれている。おまけに明るくていろいろ話しかけてくれるので、好意的な関係を築きやすいんですよね。
いいよなぁ、こういうの。これこそが最強の接客なんじゃないだろうか。ズバリ、お客さんとお友達になっちゃえ接客。これなかなか重要じゃないの。
元来日本はそういう文化だったんじゃないの。これなら店員も客もお互いいい気持ちになれるのに。仕事もやりがいありそうだし。

まぁそれはおいといて、そんななかで食べると、普通に食べてもおいしい料理がまた一段とおいしくなる。
ちなみに僕のオススメは、餃子、白胡麻担々麺、砂肝の炒め物です。最後のは名前が曖昧ですが、メニューに載っているのでわかるはず!是非いってみて!マジうまいから。
龍ヶ崎にあります!
  1. 2010/10/30(土) 02:20:47|
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嗚呼一限

最近ブログを更新せずに寝てしまうことが多いのです。
毎日見てくださってる方には申し訳ない。


なんだかモヤモヤしてます。私生活はともかく、学校のことや就活、財政管理に悩まされています。


自分で何かしなきゃいけないのはわかってるし、何をしたらいいかわからないなんていう逃げを言うつもりもないんですがね、なんか落ち着かない。




というか、面白くない。


何をしてても面白くないんです。
うーん。どうしたことか。また大学一年の頃のよくない自分に戻って行くような。自分の中に小さく固まってるようなね。


とりあえず金だ!
バイト探さないと。じゃなきゃ好きなタイミングで飲み食いもできませんからねー。


もっと力を抜いてやりましょうね。
  1. 2010/10/29(金) 07:23:09|
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ここんとこ日記

先週の金曜、新たなバイト先の第一候補としていた店に一度出向いてから、なかなかいい雰囲気だなぁとか勝手に悦に浸っていたら、募集が終わっていた。
俄然やる気がなくなった。

土曜は前のバイトの飲み。一次会では懐かしい絡み満載で嬉しかった。でもそれと同時に寂しさも感じたわけです。


二次会兼三次会では新たな出会いがありました。

いやぁ、縁とはわからぬもので、ピンポイントで同郷の方がこんなに近くて遠くにいたなんて、不思議ですね。

春休みにケンブリッジに行った時も思いましたが、やっぱり出会いはいいものだ。自分の世界や視野を広げるきっかけを与えてくれますからね。
僕は元来、友達作りの上手い人間だとは思っていないので、そんな中であんなに仲良くなれたのはとても嬉しいです。



んで、今日は三田製麺所に行ってきました。
うま!僕はああいうドロドロってしたスープが大好きなんです。
麺もかなり艶々で歯応えもちょうどよい。ローテーションの仲間入りです。



そんでお金払おうと思って待ってたら、前の団体客のサラリーマン達は会計を個別会計にしていたらしく、僕の後ろに並んでたメタボリックおっさんが「すいません、お会計」とか言ってきました。
こういうアホみたいなやり取りはもうやめにしませんか?笑
ちゃんとどうして欲しいのか、いい大人なんだから相手にしっかり意志を伝えましょうね。
バイトを経験してからこっち、僕はサラリーマンという人種に果てしない疑問を感じています。もちろん、一部の連中なんですがね。なんなのその礼儀のなさは。かすかに諦めの滲んだ不作法は。


大人なんだからちゃんとしましょう。これは差別とかではなく、当たり前のことのはず。じゃなきゃ、なにを言っても相手にされなくなりますよ。


というわけで、電グル聴きながら帰宅中。
いきなり寒くなったので皆さんお気をつけて。
  1. 2010/10/27(水) 12:27:04|
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マンチェスター・Cvsアーセナル

マンチェスター・C 0 - 3 アーセナル



ボヤタの退場だけが、アーセナルの勝因では断じてない。
いくら10対11であれ、圧倒的なほどの差は出ない上に、そもそも一人少なくなったチームを崩すのは容易ではないからだ。しかも時間を85分も残していれば、カウンターが常套手段になってくる。シンプルながらアーセナルが苦手とする攻撃である。

再三ピンチも作られた。特にスキラッチとジュルーの連携不足とジュルーの十分とは言えないパフォーマンスがあった前半には、一人少なくなった相手に同点を許してもおかしくなかった。

しかし、この日は攻守において二人のヒーローが存在した。
攻撃のヒーローはサミル・ナスリ。キャプテン不在時には崩しのタクトをふるってきたフランス代表MFは、アーセナルらしい形でチームを勇気づけた。
そして、リードを守りぬいたスーパーヒーローは、これまで再三批判の的となってきた、ルーカス・ファビアンスキである。

試合開始直後のシルヴァのシュート、後半途中のシルヴァ、アデバヨール(オフサイド)の枠内シュートをことごとくセーブし、安定感を示した。

もちろん、課題はある。
前半の早い時間に中盤3人がイエローをもらっていたが、どの場面でもそれほど必要のないものだったし、守備の局面での粘り強さが足りないシーンが見受けられた。
デニウソンは、前掛かりなファブレガスとソングをカバーしてバランスをうまくとってはいたが、対人プレーの強さに関してはソングほどではなく、ワンボランチに据えるには頼りない。しかし、今回の中盤3人のバランスはとても良かった。イメージとしてはファブレガスがやや高い位置、デニウソンがやや低め、その中間にソングといった布陣だったのだが、3人の意識がしっかりとディフェンスに向いていたことで、中央を破られるシーンはほとんどなかった。


不安なのはサイドとCBの守備。
特にクリシーの左サイドは、ジュルーとの連携不足がたたって入れ食い状態になっていた感がある。

なぜ、マンチョはアダム・ジョンソンを起用しなかったのだろうか?
たしかに前半5分のボヤタ退場でプランが狂い、テベスの負傷も手伝って交代カードが切りづらくなってしまったかもしれないが、実績やコンディションから言ってもバロテッリよりもアダム・ジョンソンの方がアーセナルとしては嫌だっただろう。もちろん、マンチョがもっとも近くで選手を見ているのだから、一概には言えないのだが。


とはいえ、ファン・ペルシ、フェルマーレン、ウィルシャーを欠いてシティを敗ったことは、選手達に大きな自信を与えただろう。
シャマフもチームに馴染みはじめ、スキラッチは安定感を示している。



ここから、新生アーセナルのサクセスストーリーがスタートするのだろうか。
僕はそれを切に願っている。
  1. 2010/10/25(月) 13:45:08|
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茶番劇なのでは?

ルーニーが一転して残留、さらに5年の契約更新となりました。


思いっきり穿った見方をさせてください。

今季の滑り出しはここ数年で一番悪いユナイテッド。追い打ちをかけるようにルーニーのスキャンダルと退団報道がきて、どうなることかと思われた矢先、一転残留。



もし、移籍報道がまるまるルーニーとファーギーの演技だったなら…!

もちろん、チームにはワッザ残留の吉報による好影響が考えられます。


この可能性、ほとんど0ですが、本当だったらすごく面白い。

というか、そのくらい意味がわからないこんかいの事件でした。
  1. 2010/10/23(土) 00:02:52|
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エドゥアルド凱旋、ルーニーの迷走

アーセナル 5 - 1 シャフタール・ドネツク


完勝よりも何よりも、アーセナルサポーターの心意気に感激しました。
もちろんシャフタールのゴールはエドゥアルド。持ってますね、彼。本当にカッコイイやつです。
会場はスタンディングオベーション。アーセナルのサポーターには、キャッシュリーを除いて(多分アデも)、一度アーセナルのユニをまとった選手は永遠にアーセナルの選手という考えがあるのだそう。素敵じゃないですか。そこで最後に決めるドゥドゥも素敵!
そして、試合後はアーセナルの選手と熱い抱擁を交わし、お互いを労いました。

ファブレガスはロッカールームに続く通路で両チームの選手を待ち、一人ひとりと握手。エドゥアルド以外の選手からしたら、負けたのになんで楽しそうなんだよって感じだったでしょうが、このファブレガスの気遣いで幾分和やかになったかもしれませんね。


さてさて、ルーニー。
迷い猫みたいな感じになってますね。スキャンダルの次は契約更新拒否ですか。
ファーギーはショックといってる限り、喧嘩別れとは違うんですかね。アンチェロッティが狙ってるみたいなことを早くも報じられてましたが、今回は結構ガチかも。ユナイテッドサポの皆さん、ご愁傷様でした。うちのキャプテンとユナイテッドのエースがいなくなっては、来季以降プレミアリーグの人気が首をもたげてきてしまいますかね。
けど、ルーニーの方がまだ残留の可能性は高いですから、まだ諦められませんよ!うちはおそらくほぼ決定的です。なにしろバルサに土地を買ったとかww
ウィルシャーよ、今年でキャプテンを抜くんだ!涙
  1. 2010/10/20(水) 14:41:26|
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アーセナル vs バーミンガム

アーセナル 2 - 1 バーミンガム


うーむ、全然良くない。
はっきり言って、チェルシー以外のプレミアのクラブにあまり強さを感じないんですよ。
今回だって、アーセナルは不用意な失点を喰らってるし、ユナイテッドもらしくない失点ばかり。今節はチェルシーも引き分けたとはいえ、今のところ完全に図抜けてる感じですね。

アーセナルは中盤の守備力が特に低い。ソングもここのところパフォーマンス低下が著しいですし、なにより守備の局面での相手との距離が遠すぎる気がします。もっとタイトにやらないと。しかもいらないファールで自ら自分たちが苦手とするセットプレーでせっかく引き上げたラインをまた下げさせられる始末。堅さが無さすぎる。
もっと攻めるときは攻めなきゃ。この試合ではウィルシャーしか崩しの意図あるパスが出せていなかったですから、ディアビはもっとパスセンスを磨く必要がありますね。

さて、この試合で気になったのがアルシャビンのキレの悪さです。なによりボールに絡むシーンが少なすぎる。ボールを受けてもボールが足に付かなくてロストするシーンが多々見られました。ちょっと心配ですね。もともとチームが苦しいときにやってくれるタイプなので、彼が調子悪いと、アーセナルの手駒が目減りしてしまうんですよ。恐さが半減するというか。ですから、もっとコンディション上げてほしいですね。

そして、ウィルシャー。退場は文句なしの一発レッドです。あれはいかん。けどマクリーシュがここぞとばかりにテイラーを擁護するようなコメントをしてましたが、あれとこれでは話が、事の重大さが違いますよね。

次はマン・C。ぶっちゃけ、勝てる気全然しない!
  1. 2010/10/18(月) 01:29:54|
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アーセナルに提案

ここんとこプレミア3試合で勝ち星なし。どうなん、これ?

やっぱりアーセナルにはイイキーパーが必要だ!


ちゅうわけで、今日提案したいのが、キーパーの獲得候補ね。



シュウォーツァー?うーん、ちょっと去年の最終戦のイメージが強くて、僕はイマイチ。
じゃあギブン?いやいや、払える額じゃない。



ってわけで、カリアリで第三キーパーに甘んじている、マルケッティ!どうでしょう。


サンプドリア移籍が寸前で頓挫し、移籍の意志を表明したマルケッティに対して、カリアリは飼い殺しを選択した模様。

これ、買い時じゃないですか?もちろん、前の2者に比べて実績が微妙なところですが、アーセナルのキーパーに必要なのはビッグセーブ連発型よりも、安定型のはず。
そういう意味で、マルケッティ、どうでしょう!
  1. 2010/10/15(金) 23:00:26|
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韓国 vs 日本

韓国 0 - 0 日本


得点だけ、得点だけが入らなかった。
前半、韓国は不用意なミスが目立ち、日本がリズムを掴む。相手にはボールを持たせず、日本は攻撃に人数を割いた。しかし、そのわりにはペナルティエリアに侵入した回数は多くなく、フリーでシュートもできなかった。
後半に入り、韓国が積極的に交代カードを切ると、今度は攻め込まれる時間帯が多くなった。その時間帯を今野の危険察知と栗原のヘッドで耐えると、後半の後半は長谷部・本田を中心に日本の攻撃陣が息を吹き返す。結果はスコアレスドローだったが、日本は得点できなかったことが唯一で最大の難点だった。

本田は前半から、アルゼンチン戦以上に積極的に仕掛けた。シュートもアルゼンチン戦以上に打っていたし、可能性が感じられた。彼の良さが存分に発揮され、消えてしまっていた香川との経験値の差を見せ付けた格好になった。
だが、同時に彼にはトップ下としての仕事を心がけてもらいたかった。もっと好機を演出する側に回ってほしかったのだ。あれだけ惜しいシュートを何度も放ったのは、敵を自分に引きつけるためではなかったのか。最後のシーン、僕はパスを出して欲しかった。
日本は彼を「エースストライカー」のように扱っている。僕にはそれが理解できない。彼には彼の役割があり、彼はMFだからこそ良さを発揮できる。彼はトッティではない。日本は0トップをやろうとしているわけではない。彼を誉めるのは勝手だが、的を射たものでなければならない。
本田のよさは、日本人には無いハングリー精神と、自分でやろうとする力、強引さであることは百も承知である。だが、彼はもう1ステップ上がる段階に来ていると僕は思う。得点もできてチャンスも作れる、パスも出せる。そうなるためのもう一歩先の判断力を、彼には養って欲しい。この試合でもっとも凄みのあるプレーを展開していただけに、さらに上を期待してしまうのである。

気になったプレイヤーはもう一人。川島の替わりにゴールマウスを守った西川周作である。
彼の持ち味はなんと言ってもフィードキックの精度だろう。しかし、この試合では何度もキックミスを犯し、そのうち一つは1歩間違えば致命傷になりかねないものだった。
さらに、キャッチングも安心して見ていられるプレーとは言いがたかった。真正面にきたヘディングも焦ってキャッチミス。長友のクリアに助けられた。
今野がスライディングでクリアしたシーンも、西川が声をかけていればキーパーの仕事になるはずのものだった。
緊張もあるかもしれない。彼はまだ若いので先もあるが、この試合のようなパフォーマンスを続ければ、代表戦を自宅で見ることになるだろう。

全体的には、前の日韓戦2試合よりも、相手選手との距離が近く、ポジショニングに重きを置いているようだ。
さらにこの試合では、ラインを高く保って中盤のプレスをより厳しいものにした。実りそうも無いロングボールを蹴ってまで相手DF陣の裏を突こうとしたのは、日本のDFラインを高く保つことに狙いがあったのではないか。
そして、最も改善されたのはDFからボランチへのパス回しだ。この試合、執拗に今野が相手を引きつける様にボールをこねてからボランチにパスするシーンが何度かあった。これは長谷部も同様で、縦へのパスを最優先に考えていることが窺える。
この2点だけでも、大きな改善といえる。守備におわれて攻撃が疎かになることはないし、相手を疲れさせることもできる。節約した体力は、思う存分攻撃に使うことができる。
ザッケローニが就任して、日本は常識を身につけた。とりたてて新しいことをやっているわけではない。プレスとはこういうことだというお手本を、ザッケローニは日本に示した。

勝利できなかったことは心残りだが、日本は確実に成長している。
日出る国に、やっと光が差してきた。
  1. 2010/10/14(木) 19:18:37|
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前哨戦の敗戦とその意味

今夜行われるA代表の韓国戦より一足先に、U-19日本代表が同韓国代表と対戦し、2-3で敗れました。

今夜の結果次第では散々な対韓国戦の成績となるわけですが、A代表が負けること以上に、若い世代が負けることの方がサッカー界にとっては致命的なんじゃないでしょうか。
もしこれが、純粋なテクニック、選手としての完成度の差なら、育成年代の強化は今後の重要なテーマになるはず。ましてや今回のように、国際大会での準々決勝での敗退では、テクニック以上にメンタル面の問題が肝になってくるでしょう。
大丈夫なんでしょうか。
指宿の名前しか聞きませんでしたよね。それから宇佐美(見?)が少々。
日本のように土台があまりしっかりしていない国は、まず最初に育成年代の充実に着手していくのが重要だと思います。
現代は育成理論も洗練されてきましたしね。


この敗戦をプラスに捉えるなら、負けを知らずに来た若い選手達が、挫折を味わってさらに大きくなれるチャンスです。
そのために原因分析と、それから指導力を徹底して見極めるべきじゃないでしょうか。
  1. 2010/10/12(火) 14:21:09|
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韓国戦プレビュー

ザッケローニは、これを「宿命の対決」ではなくて、ただの通過点と捉えることを望んでいるみたいですね。
ただ、前監督が味わった2つの敗戦によって、さすがに負けられないという雰囲気が日本にはありますよね。

もともとナショナリズムが希薄で、勝負への執着心が少ない日本と対照的に、韓国は日本だけには負けられないという意地があるので、負けた場合そんなに簡単には受け流してもらえないかもしれません。もちろん、僕としては勝利のために内容を捨てるようなことはしないで欲しいので、勝利至上とは思いませんけどね。


アルゼンチン戦からの修正としては、攻撃のバリエーションとDFラインの統率ですかね。ザッケローニは最終ラインを上げろと指示したようなので、となるとより攻撃的に、ハイプレスな中盤での潰し合いになりそうです。


韓国の選手で注意したいのはイ・チョンヨン。
彼はテクニック、スピードのある選手ですから、日本は対応に手を焼く可能性もあります。ただ、今回はパクが欠場ということで、逆サイドがさほどの脅威ではないため、まずはイ・チョンヨンへのアプローチを心掛けて、彼と同じサイドに香川、あるいは松井を配置することによる釘づけ作戦で乗り切るのがベターじゃないでしょうか。


アルゼンチン戦で見せた球際の強さがあれば、日本は主導権を握れるでしょう。

それから、立ち上がりにミスをしないこと、浮き足立たないこと。おそらく相手はアルゼンチン以上に厳しくマークしてくるでしょうから、ここで焦らず、慣れること。序盤に失点したら、当たり前ですけどかなり苦労するでしょうね。


なによもガチッとくる相手をいなせるような巧者ぶりを見せてほしいわけです。真の柔軟性を、代表には期待しています。
  1. 2010/10/12(火) 09:30:13|
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日本 vs アルゼンチン

日本 1 - 0 アルゼンチン


6年ぶりのトップ10撃破。2004年にチェコを破って以来の快挙である。
ザックJAPANは4-2-3-1と、岡田さんがもっとも利用した布陣で臨んだ。アルゼンチンも同様。スペインを下した時の1トップはイグアインだったのに対し、今回はディエゴ・ミリートが頂点に入った。
試合開始から、アルゼンチンは猛ダッシュでハイプレスをかけ、日本を威圧する。それが奏功したかのように、日本は10分をすぎるまで、中盤の守備のブロックが緩く、相手にチャンスを与えていた。
しかし、10分過ぎになると次第に落ち着きを取り戻し、徐々に攻勢に出る。1トップの森本、トップ下の本田、右サイドの岡崎が、攻撃に入ると連動して動き、パスコースを作る。特に森本は、何度も相手DFの背後や眼前を斜めに走り、注意を分散させていた。この動きで、トップ下の本田は何度もフリーでボールを受けることができた。
加えて、この日は立ち上がりから積極的に長谷部がミドルを打つ。そして、そのミドルから、決勝点となるゴールは生まれる。
本田が右サイドやや中央寄りのところでパスを受けると、スライドするように中央に向かってドリブルを開始。シュートを試みるもDFに合い、セカンドボールは長谷部の下へ。それを長谷部が豪快に振り抜き、無回転のボールはロメロを強襲。ファンブルしたボールに岡崎が詰め、日本が待望の先制点を得た。
このゴールは、まず、ミドルを打ったこと、そして、岡崎の他に森本もボールに向かって走り出していたことを考えると、日本代表のゴールへの意欲、勝利への意欲が感じられるものだった。
ゴールが生まれる少し前から、日本はアルゼンチンをゴール前に貼り付けることに成功。対するアルゼンチンは、メッシの個人技からしかチャンスを見出せなかった。
期待されながらも全く目立たなかったダレッサンドロ、D.ミリートはパストーレ、イグアインと代わるも、目立った攻撃の連携は、アルゼンチンからは感じられなかった。合流が遅れたメッシ、イグアインらを含め、全体的にアルゼンチンは準備不足で連携が取れていなかった。
日本は試合終盤、DFが開き始めて何度かピンチを迎えるも、なんとか凌いでザッケローニに初勝利をプレゼントした。

この日本代表、まずもっとも目に付いたのが、プレスの連動性である。
本田を中心に、CBにプレスを掛けたらボランチには遠藤がマークに付き、サイドには岡崎がマークにというように、退路を断ってからボールホルダーにプレスをかけていた。この連動こそ、真のハイプレスである。糠に釘を打つようながむしゃらなプレスではなく、当たり前のことながら、カバーとチャレンジを明確にするこのプレスには、久しぶりに期待感を抱かされた。守備の局面ではサイドをなるべくフリーにして、相手のボールをサイドにサイドに誘導。なかなか正直にはサイドに振ってくれなかったが、この狙いどころをしぼる戦術は常套手段のわりに日本ではあまり見られないものであった。
さらに、DFラインでのパス交換にも可能性を感じた。これまでのだらだらとした緩慢なパス回しではなく、ボランチが積極的に絡み、縦へのパスを織り交ぜながらなされるパス交換であれば、相手も簡単にはプレスをかけられず、ビルドアップもしやすい。
守備の局面になるとすぐにもとの4-2-3-1に戻るのも良かった。個々の選手の役割が明確になるし、その分集中力も増すからである。

1点を奪った段階で、日本は高い位置ではマイボールをもっと大事にするべきだったし、低い位置ではもっと敵を引きつけ、相手陣内から引っ張り出すべきだった。カウンターからもう1点取れるかどうかが、今後の課題になってくるだろう。
DF面は、CB二枚のライン統率に疑問が残った。特に終盤、サイドのどちらかが深い位置に残ってしまう最悪のラインで何度もピンチを作られ、あわやというところまで攻め込まれるシーンが何度かあった。
急増のDF陣なので今回は仕方ないのかもしれないが、ライン統率はしっかりしてほしいところである。
交代で入ってきた選手には、さらなる奮起を促したい。特に前田は、得点への高い意欲こそ感じられたものの、終始冷静さを感じていた印象が否めない。決定的な仕事をするなら、もっと落ち着いて状況判断すべきではないだろうか。

長友に関して、一つ感じたことがある。クリアボールを思いっきり内側に蹴ることがあるのだが、あれがどうしても危なっかしい。サイドラインと平行になるようなキックをしてもらいたいのだが…。

初陣にしてこの完成度は、なかなか期待感を感じさせられた。DF陣に改善の余地はあるものの、このレベルの試合を重ねていけば、前回の代表よりもいいチームができるんじゃないだろうか。
  1. 2010/10/09(土) 11:47:17|
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縦に速く

アルゼンチン戦ですね。
ザッケローニは縦に速いサッカーをと言っていますが、縦に速くということは、これまでの仮初めのポゼッションサッカーとは異なり、とにかくゴール付近へボールを運び、シュートを打つというサッカーになります。ポゼッションだけ高くていつまでも点が入りそうにない日本のサッカーには、イイ薬になるでしょうか。


アルゼンチンは現状で考えうる最強メンバー。
相手が世界五位とはいえ、日本でやるわけですから無様な試合は許されません。
しかもスターといえどメッシは敵。ブーイングは当たり前のはずです。

日本人は、進化した姿を発揮できるでしょうか。
  1. 2010/10/08(金) 17:00:10|
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いきすぎたプレー

昨年のラムジーに続き、今年はユナイテッドのアントニオ・ヴァレンシア、そして今節のマンC-ニューカッスルではハテム・ベン・アルファが骨折に見舞われています。
しかも、今回のベン・アルファの件では、ナイジェル・デヨングは最後までピッチでプレーしています。相手にケガをさせるようなプレーをしておいて、自分はピッチに残り続けるとはどういうことなのでしょう。故意にしろ、そうでないにしろ、相手を傷つけたことに変わりは無いはず。しかもベン・アルファは二ヶ所を骨折しています。相手を骨折させるような接触がある意味では罷り通ってしまった。こんなことは絶対にあってはならないでしょう。
ベン・アルファは、期待の若手といわれながらも伸び悩み、リーグアンで燻っていた選手です。そこに、ニューカッスルが、ヒュートンが光を与えた。今季、大躍進するかもしれないニューカマーでした。
残念でなりません。ディアビやチェフに始まり、プレミアリーグでは毎年骨折者が出ています。この事実には正面から向き合うべきではないでしょうか。前にも言ったように、激しいことと危険なことは全く別個です。今のプレミアは、それがごちゃごちゃになって、線引きがなされぬままここまで来ている印象が強く、改善が一向に見られません。
選手の安全が守られなければ、バブルは弾けてしまうかもしれませんよ。
  1. 2010/10/07(木) 14:50:51|
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イツカマタ

僕の働いていた書店が店を畳んでから、今日でちょうど五日になる。


閉店の日、最後のバイトに出勤した僕は、そのことにさしたる気概は持ち合わせていなかった。


人生初めてのアルバイトではあったものの、それほどに店への執心の念もなく、店の利潤を何よりのことと考えたり、お客様に満足をなどとは特に考えていなかったし、そんなもんだろう、と思っていた。


そんな心持ちだったから、閉店を目前にしても、自分にはさも関係がないかのように捉えていたのだろう。



その心情はいよいよ閉店となっても変わらず、むしろいつも通り、バイト時間の終了に意識は向いていたのだった。
まるで、来月にも再来月にも、ここでの仕事が待っているかのように。








五日が過ぎ、シャッターが閉じたままの書店を、僕は三度ほど通り過ぎた。



あれほどまでに無頓着だったはずなのに、今では相当の違和感に襲われている。


就職活動が控える僕を取り巻く日常は、恐らく日々劇的に変化していく。焦りや不安、安堵や喜びに振り回され、自分を見失ってしまうかもしれない。



そんな変化の激しい日常の中に、いつもと変わらず本を売り、新刊を並べ、返品を作るみんなの姿をみとめられたなら、どんなに落ち着くことができたのだろう。



あんなに何も感じなかったはずなのに、今は感謝することしかできない。



一緒に働いて下さった皆さん、本当にありがとうございました。



またいつか。また、五日前のように。
  1. 2010/10/05(火) 16:16:07|
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ついに

ついに我が家でJ-SPORTS PLUSが視聴可能になりました!いやー、これでプレミアのビッグゲームはLIVEで観られますよ!


チェルシー戦には間に合わず、マッチレビューも書けませんでした。
なのでこれからは、ビッグマッチのすぐ後にレビューをしたためることができますね!
  1. 2010/10/05(火) 13:34:55|
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腹が立つSPI2の問題集

永岡書店から出ている、なんだかカリスマ講師だかが監修か編集したSPI2決定版問題集ってのがあるんですよ。
僕はそれでこの夏SPI対策を行ってきたんですがね、僕はこの世の学問の中で算数・数学がもっとも苦手なんですよね。
この問題集ね、やってて気付いたんですけど、もともと数学得意な人のために作られてんじゃないですかね。僕が算数できなすぎってのはあるかもしれませんけどね、解答・解説を見ると、「何でここでこれとこれを割るのか、なんでこれがここにくるのか」っていう客観的な説明がまったくなされていないんですよね。ただ、「この手の問題はこうこうこうやるんですよ」みたいな「はぁ、そりゃ問題の答えとかやり方を完璧にマスターしてればできるけどよ」っていう印象しか受けない内容になってます。
さらに、僕が一番違和感を覚えたのは制限時間なるもの。ほぼ初見の問題を、平気で「10分」とか書いてくる。あのね、だからそれはあんただけでしょ?っていう。笑
そもそもそんなに早く問題解けるやつが対策なんかするかっての。できる人がターゲットならそう書いてくれませんかね。
超考えて問題といてから解答見たら意味わかんない説明で終わらされてるってケースが非常に多い。本当に納得できませんよ、こんなの。笑
「売り上げNO.1の」とか書いてあるけど、売り上げと分かりやすさは関係ないですからね、絶対違うのを買った方がいいですよみなさん。
  1. 2010/10/03(日) 18:58:59|
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チェルシーvsアーセナル:プレヴュー

明日、アーセナルはスタンフォードブリッジで、首位のチェルシーと対戦する。先週末に無意味な敗戦を喫したアーセナルにとっては、この試合は星取表の上でも、無冠に終止符を打つためにも重要な試合である。タイトルレースには毎年顔を出しながらも、後一歩で無冠に終わる理由として、これまた毎回、強豪との直接対決で露呈する勝負弱さがあった。今季もその癖は改善されないのか。このチェルシー戦が、今季のアーセナルを占う一戦であることに、疑いの余地は無い。
さて、この一戦、結論から言うと、ドログバを抑えずして勝利無し。
対アーセナル戦でのドログバの成績は、まさしく「お得意様」。12試合で12得点。1試合に1点のペースである。
強豪同士の対決は、オープンな戦いになることも良くあるが、チェルシー戦は先制されたら逆転は難しい。このデータが継続されるようなら、アーセナルに勝ち目は無い。

彼を抑えるには、マンマークないし、密着マークが必要になる。現代の戦術からいえば、マンマークが適性でないことを考えれば、しっかりと距離をつめ、容易に前を向かせないことが絶対のタスクとなる。万が一前を向かせてしまった場合は、サイドバックがしぼってカバーする。相手の両ウイング、特にマルダとコールの左サイドを警戒するなら、サニャではなく、しぼってくるのはクリシーが望ましい。昨年のこのカードで失敗を犯した彼には、挽回のチャンスが巡ってきた格好である。

そして、ソングは安易に前に出ず、ドログバをCBとともに挟み込むこと。これはかなりバランス感覚の必要な仕事だ。下手に引きすぎてソングの前方のスペースを開け放ってしまうと、今度はエッシェンのミドルが飛んでくる。GKに一抹の不安を抱えるアーセナルにとって、まずはシュートを打たせないことを目標にしなければいけないから、必然的にアーセナルは布陣をコンパクトに保ち、各ユニット間の距離を伸ばしてはいけない。間延びすればチェルシーはそこを確実に突き、ゴールを陥れてくるだろう。

守備よりも今回は攻撃のほうが難しいかもしれない。
カルヴァーリョが去ったとはいえ、チェルシーのCBは以前、強固である。さらに、ファブレガス、ファンペルシー、ベントナー、ウォルコットという攻撃のカードを欠くアーセナルには、小柄なテクニシャンという似たようなタイプが並んでしまっている。この状況を好転させるには、シャマフの高さが重要になってくる。テリーとアレックスの両CB相手にサイド攻撃が実るかどうかといえば、現時点ではかなり怪しい。サイド攻撃のフィニッシュに彼を使うのではなく、囮としてボックス内を撹乱して欲しい。
ランパードのいない相手の中盤は、おそらくラミレス、エッシェン、ミケルになるだろう。この布陣だと、中盤の攻撃力はやや見劣りする。アーセナルは、中盤の構成にディアビ、ソング、デニウソンを並べるかもしれない。この布陣できた場合、マンCの戦い方が大きな手本となるだろう。
中盤に集中的に圧力をかけ、相手に中盤のサイドを譲り渡す。サイドの深いエリアで囲い込み、ボールを奪取。すぐに相手サイドの裏を突いてカウンターという流れが理想的だが、そうでなくともカウンターからの得点がもっとも効果的になる。しかし、アーセナルは良くも悪くも手数をかけてしまう癖があるので、今回は割り切って攻撃して欲しいところではある。

チェルシーに勝つには、絶対に気を抜いてはならないこと、サボってはいけないことが肝心だ。
特に中盤には、そのことを肝に銘じて欲しい。
  1. 2010/10/02(土) 17:38:31|
  2. アーセナル
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BeThe"REAL"REDS!

先日、僕の姉が浦和レッズ対清水エスパルスの試合を見に行った。


弟とは対称的に、僕の姉はフットボールにはまったく興味がなく、そもそもスポーツ全般、さしたる興味もない。


そんな姉が、フットボール初観戦の感想を尋ねた僕にこう言った。


「スタジアムの雰囲気は良かった。しかし、ゴール裏で騒いでいる人達は、ただ騒ぎにきているだけのように見えた。」


僕が愛するスポーツの初観戦の感想がこれとは、いささか複雑な気分ではある。

なぜそう感じたかを聞くと、
「目の前で選手達が試合をしているのに、それに背を向けて、必死に他のサポーターを煽っている人がいた。来てる意味がわからない。」

という返答がきた。


かなしいかな、これは的を射ている。


たしかに、サポーターシートやゴール裏で旗を振る人、ドンチャン騒ぎをしている人は必ずいる。
自分のチームがどんな状態にあるかも知らずに。


「騒ぎたいだけなら、フェスやクラブにいけばいい。目的にあった場所が他にあるはず。」とは、姉の意見である。



恥ずかしいと思わないのか、サポーター達よ。
スポーツライターが言うならまだわかる。
しかし、これを言ったのはフットボールに興味のない人なのである。


もし、アーセナルが目の前で試合をしていたら、僕は絶対に背を向けることはできない。愛するチームが試合をしているなら、目に焼き付け、選手達に向かって声援を送り、共に喜び、共に落ち込み、共に怒るのがサポーターってもんじゃないのだろうか。



もう一度、よく考えてほしい。
応援するということは、応援している人間が目立つことではない。自分達の愛するチームが、勇気をもらい、自分達がチームと共にあることを示すものだ。


落胆もせずに淡々と音を発し続けるなんて、声でブブゼラを鳴らしているようなものである。

もちろんこれは、この2チームだけの問題ではない。

しかし、レッズがマージーサイドのレッズのようなクラブになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
  1. 2010/10/01(金) 00:00:34|
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