VICTORIA CONCORDIA CRESCIT ~Arsenal blog ~

アーセナルを中心に、サッカーネタを展開します。

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アーセナル vs エバートン

アーセナル 1 - 1 エバートン

いやはや、今季最高にエキサイティングな試合でした。

正直、デウロフェウが出てくるまでに2点はとっておきたいと思っていたのですが、
予想通りの結果に。

先週末の段階で、エバートンの若き天才はキレッキレの状態でしたから、ビッグゲームでその片鱗を見せつける可能性は十二分にあったのです。

それにしても、あの失点シーンはどうしようもありません。
ギブスの対応が云々、という声もあるかもしれませんが、それはあのシュートが入ったから言えること。
もしあのシーンでギブスが不用意に飛び込んだら、失点の確率はほぼ100%近くまで跳ね上がってしまいます。
ディフェンスとしては、できるだけ遠くから打たせるのが定石であって、ましてや並みのプレイヤーであれば、ギブスがあの位置にいて点を取ることは至難の業です。
よって、ギブスの対応が悪かったということはなく、それよりもあの振りで、あの威力のシュートをあのコースに叩き込んだデウロフェウの才能をたたえるべきでしょう。

この試合を難しくしたのは、もちろん選手個々の疲労感の問題もありますが、エバートンの両サイドバックが高い位置をとり続けたことで、アーセナルの両サイドバックや両サイドが守りに回ってしまったこと。
加えてジェンキンソンはボールの持ち上がりがあまりうまくなく、ゲームメイクもあまりできませんので、この攻撃はアーセナルの攻撃を分断しました。結果、中央でボールをこねすぎてもたつくアーセナルの選手たちを、バークリーとバリーで潰す、プレッシングサッカーが可能になりました。

アーセナルは頼みのパスサッカーを封じられたばかりか、エバートンに素晴らしいポゼッションを見せつけられる始末。ホームなのにアウェーのような試合展開でしたが、そんな中でも失点せず、先制点を奪えるのが今のアーセナルです。

ビエラが「アーセナルは内容の悪い試合で勝てない」と言ったとかいう記事がありましたが、僕はお門違いないような気がしますね。
エバートン戦よりもサウサンプトン戦、ドルトムント戦の方が圧倒的に内容が悪かったですし、そのことを鑑みれば今節はかなり妥当な結果のように感じます。

前半の内容では負けに等しいアーセナル。アウェーであれだけのサッカーを披露したエバートンとしては、勝ち試合に等しいドローと言えるのではないでしょうか。

ここまで押し込まれた一因として、ヴェンゲルのスタメン選びのミスがあるのでは?と僕は考えました。
というのも、この試合のアルテタ、ラムジー、ウィルシャーは今季ワーストレベルの出来でした。特にアルテタは、チャレンジするしないの判断が悪く、相手の誘いにまんまと乗るような守備が散見されました。

ましてや、この大事な3連戦の初戦。僕だったらフラミニを絶対にスタメンにいれたでしょう。
現有戦力の中で、最もキャプテンシーを発揮するのは間違いなくフラミニです。アルテタも経験はありますが、声でチームを鼓舞するような選手ではありませんから、こういった苦戦が予想される試合では、行動と言動で引っ張る選手がピッチに必要なはずです。

まさか、エバートンをなめていたわけではないですよね。
しかし、3枚替えした後の方が圧倒的にチームのバランスがよくなったのは言うまでもなく、それを支えたのはフラミニとロシツキーです。
人選がもう少し違えば、結果も違ったのかなぁなんて、タラレバが過ぎるでしょうか。

とはいえ、負けなくてよかった。
次はエティハドでシティ。恐いですが、優勝するためにはほんとうに、こういう試合で真価を発揮できなければだめです。
もし、なんの見せ場もなく、ユナイテッド戦のような負け方をしたり、引き分けたりするようだと、優勝は絶対にできません。
断言しましょう。この試合とチェルシー戦が、今季の結果を占うと。

ここで勝ち星4以上なら、かなり明るい未来が待っているでしょう。しかし、3以下なら、例年通りのシーズンとなるでしょうね。
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  1. 2013/12/10(火) 22:54:36|
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今さら振り返るユナイテッド戦

ユナイテッド 1 - 0 アーセナル

いやはや、更新が途絶えました。
近頃精神的に追い詰められていたもので、帰っては寝る生活をしておりましたもので、あしからず。

さて、ユナイテッドをOTで葬り去り、赤い悪魔をどん底の叩き落とすに絶好の機会を逸したアーセナル。
絶好のタイミングかに思われた対戦で黒星を喫した要因はなんだったのでしょうか。

僕が感じた理由は、攻撃時の緩急、特に縦方向へのスピードを欠いたことです。
この試合の前まで好調を維持していたチームの攻撃を支えたのは、エジルとロシツキーでした。
単純に得点という意味ではラムジーが筆頭かもしれませんが、攻撃のリズム、展開、スピードのレベルを上げていたのは間違いなくこの2人。テクニシャン揃いのアーセナルの中でもきっての名手であるこの2人が、相手の隙を見逃さず、隙がなければ作り出す役目をになっておりました。

しかし、ユナイテッド戦ではどうしても足元へのパス交換が増え、スペースを作り出すことができませんでした。
加えてリズムも単調で、相手の間でボールを受けることも少なく、自分たちにとって安全な位置でしかボール回しができていませでした。そうなるとユナイテッドとしては、中央のスペースを消して、突っ込んできた相手に対してのみ対応すればいいだけですから、守るのは造作もなかったはずです。

この試合ではロシツキー、もしくはウォルコットがほしかったですね。
縦に抜けるスピードや、前を向いてからのスピードが決定的にかけていましたから。

これはホームで敗れたドルトムント戦でも同じことがいえるかもしれません。


この試合で勝っていたら、もっともっと一気にアーセナルの強さが増したのになぁと、あの失点を悔いるのでした。
  1. 2013/11/24(日) 21:20:14|
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クリスタルパレス vs アーセナル

クリスタルパレス 0 - 2 アーセナル

CL敗戦からの立ち直りをかけたこの試合、結果は苦しみながらも3ポイントと、上出来の週末となりました。
しかし、ここでフラミニの負傷は非常に痛い…。次節は天王山ですし、ここで引き離せれば言うことなしですからね。

しかも火曜にはキャピタル・ワン・カップ。これもレッズとですからね。

それにしても、苦しみましたね今節は。
アルテタのファールは決定機阻止として退場となりましたが、あれは厳しすぎる判定ではないでしょうか?
あれだけ距離があって決定的かどうかは分かりませんし、ボールホルダーはシャマフでしたしね。
そのあとははじき返すのに必死。とりわけセットプレーで苦しめられました。

それでも最後は、好調ラムジーのクロスからのジルーのヘッド。
こういう試合で勝てるのは大きいです。

ここ最近のネックは、やはり攻撃が中央に固まってしまうことですね。
純粋なWGがいないために、相手は高いラインを敷きやすく、また中央の守備を固めることでファイナルサードでの自由度を最小限に抑えることが比較的容易になっています。
ドルトムント戦はまさにその象徴で、ハイプレスによって攻撃をほとんど潰されました。

クリスタルパレスにはそこまでの実力はなかったんですが、今節はアーセナルの選手たちの身体が非常に重かった。ここいらでエジルを休ませてあげたいですね。
今のアーセナルは、特に守備の局面において、寄せが甘くなることが非常に多いです。
簡単にシュートやクロスを許し、その結果いらぬリズムを相手に献上しているケースもあるので、もっと徹底的に相手の攻撃を潰すプレスがほしいですね。

次節はここまでで最も重要な相手との試合です。
ついにロジャースのフットボールを体現し始めたリバプール。とりわけ2トップはプレミア最強にして最高の状態ではないでしょうか。
アーセナルは久々のクリーンシートですが、フラミニ不在の中、彼らをどう抑えるのか?
僕はいっそ、攻撃は最大の防御でいくしかないと思います。
2点取られても4点取って勝つ。つまりは攻撃で勝負です。
相手はルーカスが獅子奮迅の活躍ですが、こっちにはエジルもカソルラもラムジーもロシツキーもウィルシャーもいます。インファイトでは絶対に負けませんからね。

守備での注意点は、徹底して出し手を潰すこと。ジェラードのロングパスをいかに消すかに、勝利の鍵はある気がします。

パスワークではアーセナルに圧倒的に分がありますからね。
信じてぶつかるしかないです。
  1. 2013/10/27(日) 13:01:27|
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アーセナル vs ノリッジ

アーセナル 4 - 1 ノリッジ

絵に描いたような快勝。
全てのゴールが美しく、納得の勝利でした。

特に圧巻は最初のゴール。あれは年間ベストゴールといっても過言ではないのでは?あんなゴール、インビンシブルズの時にも見たことありません。
そこから後半に3得点。どれも技ありで、アーセナルらしいゴールでしたね。

エジルを観ていて気付いたのは、アーセナルに数多いるテクニシャンの中でも、エジルはとりわけ「使い手」「出し手」としての能力が卓越しているということです。
現有戦力の中にもパサーはいましたが、エジルはその中でも、周りを活かすのが非常にうまい。
アーセナルのテクニシャンたちは、もちろんパサーにもなれますが、それより受け手になった時に威力を発揮しますよね。
そういった意味では、エジルの加入は「同じような選手ばかり集めた」ように見えますが、効果としては全く違い、「やっと活かせる選手が入ってきた」イメージです。

去年までは攻撃のノッキングが多かったように思いますが、今年は前線への縦パスがかなり多い印象を受けます。
ジルーの成長も要因としてあるものの、やはり大きな要因は、エジルのような「真のパサー」が入ったことにあるのではないかと。
見ていても、崩す回数増えましたもんね。

それから、フラミニがベンチに下がるまでの守備と、彼が下がった後の守備をみても、フラミニという選手の重要性がわかるでしょう。
彼の加入がもたらしたのは、単に「ソング的な役割」の選手が加わったというだけではありません。
対人のディフェンス能力が高いのももちろんなのですが、大きいのはコーチングです。
フラミニはボールを奪われた後からすぐに、誰がどのタイミングでボールにチャレンジするかを積極的にコーチングしています。それからさらに、各選手のポジショニングにも支持を飛ばし、瞬時に陣形を整えてくれるのです。
この効果は大きく、ノリッジにほとんど仕事をさせない時間を容易に作り出しました。

そこまではよかったのですが、またいらない失点を食らいました。
今季のアーセナルは失点が多い、というかクリーンシートが少なすぎますね。

昨日の失点はまず、簡単にクロス上げさせ過ぎという点、それからギブスの寄せが甘すぎる点でしょうか。
去年から、というかここ数年改善されない守備については、今年も継続して課題が残ります。

あんなに中盤の守備がよければ、もっと失点は防げるはずですが、今年はDFラインが直接的な失点の原因になることも少なくないです。
ヴェンゲルは「コシェルニーとメルテザッカーは替えられない」と言っているらしいですが、僕にはそれほど安定しているようには見えません。
やはりメルティには全幅の信頼を置くことは難しいですし、コシェルニーはイイと思ったらすぐやらかすので、CB二枚はあまり。。
ここが一番の改善点じゃないでしょうか。

インターナショナルマッチウィーク明け一発目。
アーセナルの好調はまだまだ続いているみたいです。
  1. 2013/10/20(日) 14:54:13|
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日本代表:欧州遠征を終えて

まさかの連敗で遠征を終えたザックJ。
この遠征で得られたものはなんだったのでしょうか。

正直、チーム全体のコンディションがすごく悪い気がしちゃったんですが、それは希望的観測ですかね。
香川のプレーなんか、今までモイーズ批判してた人がモイーズに謝りたくなるくらいの出来でした。
まぁその辺は鶏と卵みたいなことですが、それにしても香川はいただけなかった。

ザッケローニは今、何を考えているでしょう。
W杯8ヶ月前は、もうチームを固定する時期なのでしょうか。

思うに、チーム内競争が全くなっていない今のチームでは、この2試合のスタメンが機能しなかったとき、打開する策がありません。
これはビジネス上の組織にもいえるかもしれませんが、常に緊張感はもたせてないと畢竟、スタメン陣はゆるくなりますよね。
特にボランチ。僕はこのポジションに十分改善の余地があると思います。

長年不動とされてきた遠藤。いい加減、このポジションを託せる後任を探さなければならないと、そんな時期に来ていると僕は思うわけです。

「彼のようにゲームを作れる選手はいない」という声はよく聞かれます。
彼はたしかに、卓越したゲームメイクのセンスがありますが、一方で守備はほぼザルです。
そしてこの2試合、明らかに彼のいい面より悪い面の方が目立ちました。

この試合だけで決めるなと声もあるかと思いますが、この程度の相手に押し込まれる今の日本です。
防戦一方になったら彼の長所はまず間違いなく活きません。
そしてべた引きになったとき、彼の守備力ではボランチとしての役割は果たせないでしょう。

彼ほどの攻撃のセンスがないよりも、彼以上に守備ができる方が、現在の日本には重要だと僕は考えます。
というのも、ボランチ二枚とCBが不安定なことは、攻撃陣の重心も後ろに下がり、ひいては攻撃陣にも悪影響を及ぼすからです。


遠藤が不動というのは、はっきり言い切れない仮説のもとに成り立っているような気がしてならないのです。

というのも、ここ最近の代表で、遠藤以外があのポジションに入っているのを僕は観たことがありません。入っていたとしても周りの選手も若干違ったり、数試合程度だったりします。
もちろん、監督にそれで質を見抜く慧眼があるといえばそれまでですが、もっと試してもいいのでは?

事実、昨日の後半途中から出た山口蛍に関しては、明らかに動き出しと守備の面で長谷部よりいい動きを見せていました。遠藤の代役と目されながら東アジアで試せなかった柴崎を試すのは、今なのではないでしょうか。

お読みいただいてお分かりかと思いますが、僕が言いたいのは「もっと試せよ!」ということで、呼んだのなら使えや、使うなら少なくとも20分はあげろや、と思うわけです。

そこらへんの思い切りがなんだか悪くて、毎回もやもやしますね。
香川に関しては、最後まで引っ張った意味が全く分からない、正直マンチェスターユナイテッドの選手であるという存在感は一切感じられませんでしたしね。
それよか清武、乾を使ってやった方がよかったのでは?

この2試合で、よかったところはありませんでしたが、収穫もほぼありませんでした。
わかったのはチームのモチベが落ちていること、それがおそらく代表戦なのにメンバー固定であることから来ているだろうことはわかりました。

ここから数試合は勝てても、苦しくなった時のスーパーサブ不在の現状では、カップ戦を勝ち抜くのは厳しいんじゃないでしょうか。
序列がはっきりしすぎて、ベンチは腐らないでしょうか。

ザック、少しわからないですね。
  1. 2013/10/16(水) 11:24:13|
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スウォンジー vs アーセナル

スワンズ 1 - 2 アーセナル

難所リバティーで、完璧な崩しからの得点で勝利。
クリーンシートはまたも逃したものの、結果としては久しぶりの単独首位に立ちました。

まずは良かった点から。
何よりナブリーに得点が生まれたことが大きいですね。彼はストーク戦から自信を持ってやってましたし、ご褒美のような初ゴールでした。
セオの負傷で生粋のウインガーに若手しかいなくなったのに、全然見劣りしないプレーでした。宮市に活躍してほしい思いもありつつ、彼の成長は著しいですね。

それから、やはり好調ラムジー。好調な選手のシュートは、相手に当たってもゴールに飛んでいくんですよね。
何より、ボディバランスの向上がかなり大きい気がします。どんな体勢でもある程度の強さのシュートを打てる。これはかなりの武器です。彼がシュートを打てるプレイヤーであるということが認知されれば、DFは余計にやりづらくなります。結果として彼自身の選択肢が増え、より危険なプレイヤーになれる。ラムジーは今、かなりいいサイクルにあると言っていいんじゃないでしょうか。

さて、ここからはいまだにクリーンシートがスパーズ戦の1試合のみという守備面について。
今回の失点シーンは正直、メルティがなんとかできた気しかしません。ですが、相手にあそこまで簡単に入られてしまうサニャにも少なからず責任はある気がします。
全体を通してみたら、失点はアーセナルの左サイドから生まれそうな気がしていたのですが、意外や意外、逆サイドでした。というのも、ウィルシャーはここ数シーズンでもわりと最悪のパフォーマンスと言っていいくらい悪かったうえに、ギブスやほかの中盤2人と、マークの付き方で連携が取れていなかったように思います。なぜか中央にしぼっていたり、カバーがいないのにチャレンジしたり。そんなプレーが多かったので、左をいつか崩されそうだと思っていたら、計算できるはずのサニャのサイドから簡単にやられてしまった。
あのシーンではまず、サニャは絶対中を切ることに集中すべきでした。それでもまだ、中央に人数はいましたから、バイタルでボールを奪うことは可能でしたが、なぜか弛緩する中盤の選手たち。そしてこれまたなぜか、サニャはマークするのを止め、メルティは目測を誤りスローターン。このレベルであんな失点の仕方は、結構ひどいと思いますね。
この日のアーセナルは全体的に守備意識が低かったように思います。
守備の局面でほとんど効果的なプレスをかけれていませんでしたし、タイトさを欠いているような印象でしたね。

アルテタとフラミニとラムジーでも、わりとやれるんじゃないでしょうか。ウィルシャーはこの試合のプレーを続けるなら、正直出続けるのは難しい。なぜかイライラしているような印象でしたし、プレーにいつもの精度がありませんでした。

いずれにせよ、2位に2ポイント差をつけての1位。2ポイントなんて何の安全性もありませんが、このまま突っ走ってほしいですね。

  1. 2013/09/30(月) 23:36:48|
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アーセナル、WBAに勝利

キャピタル・ワン・カップ4回戦。アーセナルはPK戦の末WBAを下し、次ラウンドに進出しました。

若手主体のチームは、アイスフェルドの先制ゴールで優位に立ったものの、71分に追いつかれ延長戦へ。
それでも勝負は決まらず、結局PK戦4-3で辛くも勝利。
宮市は120分間フル出場。まだプレーは観ていないのでなんとも言えませんが、
120分出続けたというのは、自信になったのではないでしょうか。

しかし、なんの因果か次はチェルシー。ここで負けるわけにはいきません。
モウリーニョ・チェルシー。ここでアーセナルに立ちはだかりますか。

今週はスウォンジーですし、ここからはやや厄介な相手が続きますね。
ナポリもありますし、もうすぐユナイテッドです。

今季初の踏ん張りどころ。
キーになるのはやはり、エジルでしょう。

彼がこれほど早くチームに馴染むとは思わなかったのですが、彼のパスはしばしばノッキングを起こしがちなアーセナルの攻撃に、アクセントをつけてくれています。
彼のプレーに、ほかの攻撃陣がついていけるか。これがかなり大きな問題です。

チャンスに答え続けることができるか。

ここからが本番です。
  1. 2013/09/27(金) 00:14:55|
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モイーズユナイテッド、どうなの?

サー・アレックスというまさに世紀の名将がOTのベンチを退いた今季、あとを任されたデイビット・モイーズ。
相当なプレッシャーを覚悟で任に就いた前エヴァートンの指揮官は、自ら引き受けた大役に押しつぶされてしまうのでしょうか。

日曜のマンチェスター・ダービーで1-4の大敗を喫したモイーズ・ユナイテッド。
この敗戦で一気に彼の、そしてチームの行く末を案じる声が噴出しています。

まだ数試合、しかもあのファギーの後任ということを鑑みれば、少なくとも1年は我慢すべきなのかなぁなんて、それはあまりに他人事すぎる物言いですかね。

一つ思うのは、ここ数試合で感じるDF面の緩さと、攻撃パターンの不明確さです。
DF面の緩さというのは、特に中盤。サイドも含めて、簡単に突破されすぎですし、前を向かせすぎです。
それから相手との距離が遠い。DFのスタートポジションが遠いので、その分タイトなマークが難しくなっているように感じます。

攻撃に関しては、シティ戦がその最たる例でしたが、中央突破もサイド攻撃も中途半端。何より波状攻撃が全然できていません。全部単発。これでは、コンパニ擁するシティ守備陣を出し抜くのは相当難儀でしょう。

オーウェンが香川の起用を待望していましたが、僕もこんなにリズムのないサッカーをするぐらいなら、ルーニーと香川のケミストリーに懸けてみるのも一つの手のような感じがします。

そして、多くの記事で話題に上っている交代枠についてですが、これに関しては何か説明してほしいくらい謎ですよね。
なんでですか?今後の過密日程を加味して?それなら最強メンバーで臨んだはずのスタメンの選手を休ませるのが優先のはずでは?
しかも、宿敵に4失点しているチームになんの修正も加えないというのは、自ら白旗を振るようなものです。
仮にもファギーに育てられた選手たち。モイーズにはモイーズのやり方があるにせよ、前監督同様に闘志を煽るのは絶対に必要なはずです。例え監督が変わってもね。

選手たちはこの采配に少なからず疑問と肩透かしをくらったのではないでしょうか。

もちろん、この結果を受けてユナイテッドを判断する気は毛頭ありません。彼らはまだ、変わらずユナイテッドです。
ですが客観的に、非常に冷静にみても、今のユナイテッドが昨シーズンまでのチームに遠く及ばないことは明白でしょう。

今後のユナイテッド、注目です。
  1. 2013/09/24(火) 22:48:54|
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アーセナル vs ストーク

アーセナル 3 - 1 ストーク

意外や意外。ストーク相手にセットプレーからのゴールで快勝しました。

内容はと言えば、前半はテンポも悪くなかったのですが、後半は若干スピードが落ちてしまいました。
まぁミッドウィークにCLがあったことを考えると、それもやむなしか。
それでも順当に勝利を収めたのは大きいですけどね。

ストークが恐いのはホームですから、今節はあまり心配してなかったのですが、
依然として失点が止まらないですね。
ここまでクリーンシートはスパーズ戦のみ。それ以外は全部3-1という不思議な結果です。

これで首位浮上。スパーズがカーディフに試合終了ぎりぎりのところで先制点を決めて首位タイになっています。

しかしアーセナル。課題はやはり守備にあるのか?
失点にはつながらないけどめっちゃ危ないみたいなプレーがかなり多いんですよね。

相手に寄せる、ボールウォッチャーにならないっていう単純なことが、少しお粗末になってしまっているような気がします。

とはいえストークは複雑な攻撃を仕掛けてくる相手ではないですから、昨日はそれでも安全な方ではありましたが。
しかしハイボールとかクロスとかにやっぱり弱いですよね。左右に振られるとわりと簡単に綻びができてしまう。
ここをなんとかしたいです。

勝ったからいいものの、満足のいく試合とはちょっと言えない。
相変わらず守備面で堅固な感じが見受けられないんですよね。
うーん、悔しい。
  1. 2013/09/23(月) 15:28:46|
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サンダーランド vs アーセナル

サンダーランド 1 - 3 アーセナル

ポゼッションや点差ほど、差のなかったゲーム。
単純にサッカーのうまさ、スキルでいったら当然のスタッツですが、チャンスの活かし方でいったら、少ない攻撃で2度、ネットを揺らした(一つは取り消されたけど)ブラックキャッツの方がむしろ、作戦通りだったかもしれません。

しかし、ここはスタジアム・オブ・ライト。
アーセナルが苦手とするスタジアムの一つですよね。

ここで運を引き寄せて、しっかりと勝利をモノにしたのはとても大きいと思います。
何よりエジルの馴染み方がすごい。
一点目のアシストを筆頭に、数々のチャンスを演出して相手の脅威になり続けました。

それから、今日のMOMと言えるでしょう、ラムジー。
CL予備予選から大変な存在感を見せていたウェールズ人が魅せてくれました。

まさに目の覚めるようなボレーで勝ち越し、さらにさらに、美しいコンビプレーからダメ押しゴール。

僕は正直、彼がここまで献身的で、決定的な仕事のできる選手になるとは予想だにしていませんでした。
さすがヴェンゲル。やはり眼力は伊達じゃないですね。
ラムジーは今季、明らかにフィジカルが向上しました。当たり負けも少なく、止まった状態でも粘り強くなって、ボールロストが極端に減りましたよね。

さらに、今の彼は自信が漲ってる様子がうかがえます。ターンで相手をいなす、縦によいタイミングでパスを出すといった、昨シーズンまではあまり見られなかったアグレッシブなプレーがかなり増えています。
それに加えて、あのハードワーク。かなり広範囲にわたって顔をだし、守備にも攻撃にも参加して、攻守両面で非常に重要なアクセントになっています。

結果的には快勝ですが、あまり納得できないというか、釈然としないのはやはり、毎回同じ形で押し込まれ、あわやというところまで簡単にいかれてしまう癖が直っていないから。
フラミニが入って大分守備時のブロック形成が明確になりましたが、セットプレーでは相変わらず冷や汗ものです。

守備の関連でいえば、今日の失点は確実に防げた、というか、コシェルニーのタックルは明らかに不用でした。

まず、ボールホルダーはアダム・ジョンソン。しかも彼は右サイドでボールを持っていました。それに対してアーセナルはギブスとコシェルニーの二人でチェック。位置的には右サイドのかなり深い位置でした。
アダム・ジョンソンは典型的な左利きプレイヤーで、ほとんど左足でしかプレーしません。
強烈なシュートも例外ではなく、したがって左足に持ち替えられることだけを防げば、それほど恐い相手ではなく、焦ることもありませんでした。
それに対し、コシェルニーは相手に対してスライディング。しかもボールに近い右足ではなく、強引に左足を出して。あれでPKをとられないわけがありません。主審からみたら、どうやったって無理なチャレンジをしてるようにしか見えなかったでしょう。
あの角度から左足で相手に触れずに、ボールだけ掻き出すなんてことはできようがありません。
どうもコシェルニーはそういった危機管理意識がふわふわしてるところがありますよね。
もちろん足元もわりとあって、スピードもある稀有なCBですが、寄せが甘かったり判断に難のあることがかなりあります。

今日のスタメンを見た時、エジルの名前があって歓喜したと同時に、サニャとジェンキンソンが名を連ねていてぎょっとしたんですが、正直サニャのセンターバック、あまり観たくない。というより、ジェンキンソンの右サイドバックはあまりに攻撃面での組み立てへの関与が雑すぎるんですよね。
ジェンキンソンのところで流れが止まってしまうことが多すぎる。攻撃の停滞を招いた遠因は、彼にあると思います。もちろん、アシストは見事でしたが。

それから、今日の試合を難しくしたもっとも大きな要因は、ウォルコットが乗ってなかったこと。
あんな完璧なパスを二回もふいにするウォルコットはなんか久しぶりに観ました。まぁ、スパーズ戦でもかなりのシュートを阻まれましたが、あれは打った方より止めた方を褒めるべきでしょう。
しかし、今日のは決めないと。特に一本目なんて、あからさまにファー狙いすぎです。

追いつかれたときはどうなるかと思いましたが、いやはやよかった。
それにしても、守備面の課題はまだまだ解決してないんですね…。

これは来週のストーク戦も、厳しくなるぞー…。
  1. 2013/09/15(日) 02:10:50|
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